昨日は札幌市の円山動物園に行ってきました。
昨日のエントリに書いたように自転車で。自転車のメンテナンス用品を買うために購入店に行ったのですが、そこは円山公園の近く。今年は円山動物園のパスポートもあることですし(このネタ書いたかな?)、勢いで行ってきました。
いつものカメラを持っていなかったので携帯電話で撮影してきたのでそれほどいい写真ではありませんがご容赦を。
円山動物園は現在ゴマフアザラシとゼニガタアザラシの混合飼育を行っております。つまりアザラシ飼育には二つのプールが用いられており、種ではなくオスとメスで別けられています。
で、あや☆さんのブログによるとアザラシ界は現在空前の覗き見ブームとのこと。円山のアザラシも流行に乗って覗き見をしておりました。
↑携帯電話のカメラによる変な画実で申し訳ないです。手前のアザラシがオスのゼニガタ。柵のところから少し頭を出してこちらを伺っているのがメスのゼニガタです。
動物園は夏休みに入り賑わっていました。家族連れも多く会話を聞いているとなかなか面白いものです。ゼニガタもゴマフもまとめて「ゴマちゃん」と呼ばれるのはスタンダードでして、沈んだり陸で転がっているアザラシは「アザラシが死んでいる」と報告され(おびひろ動物園でもこの言葉を聞いたような。)、
のように仰向けに転がってゆっくり泳いでいるアザラシに対し「お父さんみたい」と絶叫する幼稚園くらいの女の子がいたりとなかなか楽しいものです。
私が夏休みの自由研究をしなければならないなら今年は2~3日アザラシプール脇の音のデータを取り「アザラシプールの脇で聞いた会話」から会話の成分・侵しがちな間違いの頻度分布を出して一般の方がアザラシに持っているイメージについて研究したいとおもいました。
円山動物園は自転車で行くには我が家からちょうど良い距離ですので、今後も隙を見つけて散歩がてらに行こうかなと思います。
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