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当サイトの海獣関係の全記事のリスト(新着順)

当サイトで公開している、野生のアザラシの観察記録、動物園や水族館で飼育されているアザラシを観察しに行った記録、トドやイルカ、クジラなどのアザラシ以外の海獣の観察記録など、とにかく”海獣”に関係する記事のリストになります。

北海道における海獣(アザラシ・トド・キタオットセイ)と漁業被害~2024年版~
北海道庁水産林務部水産局水産振興課のウェブサイトで2023年(令和5年度)の海獣類(アザラシ・トド・キタオットセイ)による漁業被害状況のデータが公開されました。...
【クジラは飲み物】新潟のくじら汁用皮クジラの鯨種と値段をまとめる&東京・関東で新潟のくじら汁を自分で作る方法【2024年版】
新潟の夏の食べ物といえば、枝豆とくじら汁。2024年もくじら汁の季節が巡ってきました。お盆の帰省のついでに地場のスーパーマーケットを廻り、最盛期を迎えているくじ...
新潟の夏の郷土料理「くじら汁」を海獣好き目線で解説。くじら汁に入れるクジラの種類で味が激変するので塩皮くじらの”鯨種”にも注意ください。
7月に入り、真夏日も増えてきて、いよいよ夏到来です。夏になると新潟っ子たちが食べるのが枝豆とくじら汁! あまり他県に知られていないと思いますが、新潟では夏にくじ...
【北海道は小さい】東京と札幌からの等距離にある都市を比べると、北海道の小ささを実感できる
以前から『内地の人の「北海道は広い」というイメージをぶち壊し、北海道は狭いので札幌近辺以外の北海道の地方に行こう」キャンペーン』に勤しんでおります。 ※北海道を...
おたる水族館のマスコットキャラクター・タコのはっちゃんとななちゃんに関する一考察~本当の足の数や2体の位置取りの謎などについて~
北海道最大の水族館にして、日本最大級の海獣飼育規模を誇る海獣王国・おたる水族館ではありますが、そのマスコットキャラクターは、タコをモチーフにしたはっちゃんとなな...
国立科学博物館 特別展「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」をアザラシ好き目線で紹介。アザラシ・海獣好きな人は上野へ急げ!
上野の国立科学博物館で特別展「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」が2024年3月16日(土)~6月16日(日)の予定で開催しております。 特別展の公式サイトの...
【北海道は小さい】地図の北海道は実物より大きく描かれている!「北海道の広さネタ」の取り扱いには気を付けよう。
挑戦的なタイトルですが、今回は「日本の地図で描かれている北海道の大きさは実物以上に誇張され、大きく描かれることが多いので、地図に騙されて北海道が大きいという意識...
大荒れ冬の北海道!猿払村のゴマフアザラシと2023年アザラシ納め
2024年に入って、もう2月も半ばを過ぎており、もはや「アザラシ初め(ぞめ)」「アザラシ始め(はじめ)」の話題も古いくらいなのですが、今回は2023年暮れのアザ...
AIに生成してもらった「北海道のアザラシ画像」はリアルアザラシ写真を越えるのかアザラシ好きな人の目線で検証しました
先回の記事ではアザラシサイトの記事案作成をAIに任せることができるか検証しました。 AIは文書だけではなく、画像や動画を簡単に生成することもできます。AIによっ...
アザラシサイトのディープなアザラシ文書作成をAIに任せられるのか?=AI生成コンテンツの有用性を検証してみる=
2023年はAI(人工知能)が大きく社会の前面にも出てくるようになり、AIによって生成された文書や画像が与える社会影響・社会問題も大きくクローズアップされました...
北海道の岩場に上陸する野生のラッコを観察(2023年12月)
2023年12月に荒れ模様の霧多布岬でラッコを見てきた様子を紹介しました↓ 大荒れ霧多布岬でラッコを見た翌日は、打って変わって良い天気。今回の旅行の狙いはアザラ...
野生のラッコを求めて北海道・霧多布岬を再訪する(2023年12月)
野生のラッコが見られる霧多布岬。ラッコを見たくて2022年の10月にも訪問したのですが、この時は岬の先端部で、遠目に泳ぐラッコをちらっと観察できただけでした。 ...
(北海道)野生のアザラシ捜索→消波ブロック上で寝転がる野生のラッコを見つけた(2022年10月)
昨年10月にアザラシを観察するために道東の辺りをほっつき歩いていたのですが、その際に霧多布岬に立ち寄ってラッコを観察した話を先回書きました。 この時は残念ながら...
北海道の霧多布岬で野生のラッコを見てきました!(2022年10月)
秋の盛りの10月の北海道。いつものように道東方面へ野生アザラシ捜索・撮影に出かけたのですが、「ラッコが見られる」ということで名が売れてきている霧多布岬にも立ち寄...
飼育動物がサンタの服を着たり、トナカイの被り物をしたりしている様子を見たくないので、この季節の動物園や水族館に行かなくなった
2023年も12月に入りクリスマスから冬休みシーズン!動物園や水族館はかき入れ時でクリスマスイベントなどを実施している園館も多いと思われます。 動物園や水族館の...
科博の特別展「海ー生命のみなもとー」に行ってきました。海獣好きな目線で見どころを紹介
先回のエントリーでは、アザラシ成分高めな上野の国立科学博物館(科博)の常設展の楽しみ方を紹介しましたが、今回は2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)ま...
国立科学博物館のアザラシ展示が熱い!クラカケアザラシからアザラシイモまで網羅した展示とミュージアムショップのお土産が素敵です
東京の上野公園にある国立科学博物館・通称”科博(かはく)"。日本でもっとも入場者数が多い博物館施設です。 上野公園にある国立科学博物館 この科博は海獣目線、アザ...
今年こそは抜海港の野生ゴマフアザラシの”抜海の怪”を攻略して”抜海の解”にたどりつきたい
あれほど暑かった夏がいつの間にか、秋に移行し始めて一気に涼しくなり10月になりました。 10月に入ってソワソワしはじめているのは受験生だけではありません。 全国...
“MY BOOK”で重厚な造りの野生アザラシ写真集を作りました!
2023年の5月頃、これまで撮影してきたアザラシの写真を集めてフォトブックを作りまして、その様子を以下のコーナーで紹介しました。 この時のフォトブック作成でお世...
北海道における海獣(アザラシ・トド・キタオットセイ)による漁業被害のデータ(2023年版)
毎年夏の恒例行事になりますが、北海道庁水産林務部水産局水産振興課のウェブサイトで前年度の海獣類による漁業被害状況のデータが公開されました。今年の公開日は2023...
「飼育動物の擬人化」はダメ?動物園・水族館における動物の飼育・展示と情報発信のあり方について考えてみた
動物園や水族館にける飼育動物の展示や情報発信について、各種規定の記載や今後の展開、自分の考えを整理しておきたいと思って、長らく文を推敲していたのですが、最近この...
15年ぶりにオホーツクとっかりセンターを訪問し、懐かしいアザラシたちと再会する
北海道紋別市にあるオホーツクとっかりセンターはアザラシが好きな方にはとーってもよく知られた施設で、ある意味聖地ともいえるような施設。 私も北海道に住んでいたころ...
【海獣本】「ぼくたちは みんな 旅をする」生き物はなぜ旅をするのか改めて考えさせられる※キタゾウアザラシ・ザトウクジラ掲載
妻と娘が購入し、家に持ち帰ってきた本。外国の絵本です。 「ぼくたちは みんな 旅をする」ローラ・ノウルズ/文 クリス・マッデン/絵 石川直樹/訳 表紙のイラスト...
北海道の野生アザラシの写真集コーナーを作成しました
これまで撮りためてきた野生のアザラシ写真の中から、気に入っている写真を選び、24枚を集めて掲載するコーナーを作成しました。↓のリンクから入ることができます。 ふ...
これまで撮影してきた北海道の野生アザラシ写真のフォトブックを作りました!海で職務質問等を受けるときに備えて…
今年の4月くらいのこと。昨年参加した『寝ても覚めてもアザラシ展』の主催者の方から連絡があり、「昨年のアザラシ展で作成・展示した野生アザラシの写真集を一冊増刷して...
伊豆・三津シーパラダイスの紹介:アシカ・イルカ・ペンギン・真鯛・あじっこパラダイス、、、いっぱいあるよ
伊豆・三津シーパラダイで2023年3月に産まれた赤ちゃんゴマフアザラシを2023年4月に見てきまして、その時のアザラシを中心とした記録は既に紹介しました。 この...
赤ちゃんゴマフアザラシを見に行く!~伊豆・三津シーパラダイス~
3~4月はゴマフアザラシの出産シーズン。全国各地の水族館・動物園で出産ラッシュで、アザラシ界隈が賑やかになっています。 なかでも静岡県にある伊豆・三津シーパラダ...
「個人の野生アザラシの観察・撮影にドローンを使うことは控えるべし」という結論に達した話
最近の小型の無人航空機、いわゆるドローンの高性能化と普及具合には驚くものがありますし、野外のフィールドでも見かける機会もかなり多くなりました。 私も仕事の関係で...
水族館や動物園でアザラシを飼育する意義の考察。その飼育に大義はあるのか?
日本でも多くの水族館や動物園で飼育されているアザラシたち。 今回は動物園や水族園でアザラシを飼育する大義とは何ぞや、、という結構重たくて根本的なテーマについて書...
【アザラシ最速論】東京の人が朝起きてから最速でアザラシを見るにはどこへ行けばよいか?
先回「東京の人が朝起きてから最速で野生のアザラシを見るにはどこへ行けばよいか?」を検証しました。 今回は、東京在住の方が、朝起きて「アザラシを見に行こうか」と思...
【野生アザラシ最速論】東京の人が朝起きてから最速で野生アザラシを見るにはどこへ行けばよいか?
北海道の海岸でゴロゴロ転がったり、魚を食べて暮らしている野生のアザラシたち。その愛嬌のある姿を見てみたいと思う方も多いと思います。 そこで関東圏(東京)在住の方...
日本で写真を見られた回数が最も多いアザラシは、オホーツクとっかりセンターで飼育されているコムケである説
ふと、日本において、写真で見られている回数が最も多いアザラシ個体は、どこの誰になるのだろう?と疑問が湧きました。 写真で撮られているという条件なので、野生の個体...
【アザラシ本】「アザラシ語入門: 水中のふしぎな音に耳を澄ませて」読了。音から見るアザラシの世界と若手アザラシ研究者の”生態”が見えるのが楽しい
この正月休みの間に、2022年10月に刊行された"アザラシ語入門: 水中のふしぎな音に耳を澄ませて"を、今さらながら拝読しました。著者は若手アザラシ研究者の水口...
2023年の『ひれあし初め』ならず…でしたが、本年もよろしくお願いいたします(+冬のズーラシア訪問時の注意点)
2022年の年末に身内にコロナ陽性の方が出た影響で、義実家への帰省も急遽キャンセルになり、楽しみにしていたおじいちゃんおばあちゃんとの再会叶わず大泣きに泣いた5...
【北海道は小さい】東京発1泊2日で、おたる水族館(小樽市)ととっかりセンター(紋別市)を余裕で堪能できるぞ
北海道が広かったのは過去の話。2020年代の北海道は、とても狭くなりました。脳内の北海道が広いイメージを刷新し、効率的に北海道を回るアザラシ旅行のモデルコースを紹介します。
【市立室蘭水族館】室蘭市に寄せられた「水族館存続希望」の意見が熱い&水族館の存続が決定!
2022年の春頃、室蘭市は市役所本庁舎やスキー場や美術館、そして市立室蘭水族館など8つの老朽化がすすむ公共施設のあり方を検討する、、という方針を表明しました。 ...
『寝ても覚めてもアザラシ展』に行ってきました&振り返り
『寝ても覚めてもアザラシ展』が2022年11月10日~15日に大阪で開催されました。元オホーツクとっかりセンター飼育員の岡崎雅子さんが執筆された『寝ても覚めても...
【海獣本】「寝ても覚めてもアザラシ救助隊」の紹介~寝ても覚めてもアザラシ展開幕前夜!~
「寝ても覚めてもアザラシ展」が明日ついに開幕です!前のエントリーのとおり、私も微力ながら協力したので、どんな展示会になるのかとても楽しみです。 「寝ても覚めても...
『寝ても覚めてもアザラシ展』で写真展示します!
大阪で『寝ても覚めてもアザラシ展』(11月10日~15日)が開催されます。こちらは元オホーツクとっかりセンター飼育員の岡崎雅子さんの著書「寝ても覚めてもアザラシ...
早朝の宗谷岬周辺でゴマフアザラシとトドを眺める~2022年5月北海道日本海側アザラシ紀行⑪~
2022年5月のアザラシ旅行の4日目にして最終日の朝。楽しい北海道滞在もあっという間です。 (前日の記録はこちら↓) 帰路は稚内から陸路で新千歳空港に向かって、...
礼文島から稚内への夕方の日本海航路~2022年5月北海道日本海側アザラシ紀行⑩~
名残惜しいですが、エクストリーム・アザラシ礼文島滞在を終え、北海道・稚内港へ戻ります。 (礼文島のアザラシ記録はこちら↓) 礼文島・香深港に入港する稚内からやっ...
礼文島アザラシ巡り・スコトン岬でアザラシを追う!~2022年5月北海道日本海側アザラシ紀行⑨~
北海道アザラシ旅の4日間の日程の中の3日目は礼文島。早朝に稚内を出て、8:30に礼文島に上陸です。 礼文島にはこれまでもアザラシ観察を目的に何回か来ておりますが...
北海道におけるアザラシによる漁業被害のデータ(2022年版)
北海道における海獣類(アザラシ、オットセイ、トド)の漁業被害のまとめです。北海道の地方(振興局)ごとに分けて紹介しています。
稚内から礼文島へ渡る~2022年5月北海道日本海側アザラシ紀行⑧~
夜明けの宗谷岬で野生のゴマフアザラシの様子を観察してから、稚内から礼文島へ渡るため、稚内のフェリーターミナルへ向かいます。 稚内フェリーターミナル ちょっと宗谷...
夜明けの宗谷岬で野生のアザラシを探す~2022年5月北海道日本海側アザラシ紀行⑦~
北海道アザラシ旅行の3日目続きです。前日の抜海港の様子は↓から。 前日、天売島から稚内に移動してきましたが、この日は朝一番のフェリーで礼文島に渡る予定です。 今...
2022年5月の抜海港(稚内市)で野生アザラシは見られるのか?~北海道日本海側アザラシ紀行⑥~
ノシャップ寒流水族館は17時に閉館です。 しかし5月の稚内の日の入りは19時半近く。この日も天気が大荒れ模様とはいえ、まだ明るい。 そこで、稚内市中心部から南側...
稚内市立ノシャップ寒流水族館~2022年5月北海道日本海側アザラシ紀行⑤~
野生アザラシを求め北海道の北側にやってきたのですが、この日の道北の天候は大荒れ。なので、フィールドをあきらめて、稚内市のノシャップ岬にある稚内市立ノシャップ寒流...
天売島から宗谷岬へ&エクストリーム・アザラシ旅の食事事情~2022年5月北海道日本海側アザラシ紀行④~
アザラシ旅の続きです。大荒れの天売港を定刻10:25に出港したフェリー・おろろん2は焼尻島を経由して北海道本土に向かいます。 悪天候の天売島をまわった記録はこち...
荘厳な夜明けと大荒れな天売島~2022年5月北海道日本海側アザラシ紀行③~
北海道旅行2日目。天売島の続きです。 前日のアザラシ旅の記事はこちら 昨日は天売島の雄大な風景と久しぶりの野生のゴマフアザラシの群れ、夜のウトウのナイトツアーで...
アザラシと野鳥を求めて天売島へ渡る!~2022年5月北海道日本海側アザラシ紀行②~
2022年5月の北海道のアザラシ旅記録の続きです。(ひとつ前の記録は↓こちら) 留萌市で野生のゴマフアザラシを観察した後、国道239号線を北上し、羽幌町を目指し...
北海道の日本海沿岸の国道上で、いきなり野生のアザラシを見つける~留萌市沿岸・2022年5月北海道日本海側アザラシ紀行①~
前のエントリーでも少し書きましたが、2022年5月に実に7年ぶりに北海道で野生のアザラシを会いに行ってきました。 北海道行きは2015年4月のこのとき以来、野生...
北海道で野生アザラシを見てきて、サイト運営のモチベーションを取り戻した話
2022年5月約に7年ぶりに北海道に行ってきました。そして、野生のアザラシを存分に眺めてきて、サイト作成のモチベーションが爆上がりして帰ってきました。やっぱりフ...
アザラシとアシカ(オットセイ・トドなど)の違い
アザラシの仲間とアシカの仲間(トドやキタオットセイ、カリフォルニアアシカなど)の違いについて写真や動画を用いてまとめました。これでもう水族館や動物園でアザラシなのかアシカなのか迷わないはずです。世界に生息する鰭脚類(アザラシ科・アシカ科・セイウチ科)の分類表も記載しています。
アザラシの顔や体の特徴、声やオス・メスの見分け方など~
アザラシの概要を紹介しております。顔の特徴、手足や鰭の特徴、毛皮の様子からオスとメスの見分け方まで。
日本近海・北海道沿岸に生息する5種類のアザラシの特徴と見分けるポイント
日本近海に住むアザラシ5種(ゴマフアザラシ・ゼニガタアザラシ・ワモンアザラシ・クラカケアザラシ・アゴヒゲアザラシ)の特徴や各種の見分け方などを紹介しています。よく似ているゴマフアザラシとゼニガタアザラシの見分け演習問題もあります。世界に生息する鰭脚類の分類表も記載しています。
海獣施設(動物園・水族館・博物館など)の訪問記録
日本各地のアザラシやアシカなどを飼育している水族館・動物園を訪問した記録です。 生体の海獣飼育をしている水族館や動物園だけではなく、海獣関係の展示を行っている博...
北海道のアザラシたち~野生アザラシの観察記録と生息地の紹介~
北海道は野生のアザラシがたくさん生息しており、北海道各地に野生のアザラシを見られる場所があります。ここでは北海道の野生のアザラシの生息地を紹介しつつ、自分でアザラシをフィールドで見た記録を紹介します。
野生の海獣(アザラシ以外)の観察記録
ここでは、野生のアシカの仲間(トドやオットセイ、オタリア)や鯨類(クジラ・イルカ・シャチなど)の観察記録を地域順にリスト化しました。 私が一番好きで観察記録が多...
アザラシと人間が共存していくために、生息地から離れて暮らす人ができることは?
アザラシと人間と共存していくために、生息地から離れて暮らす私たちができることは何かないのか、少しまじめに考えてみました。
【海獣記】アザラシ初め2022!~箱根園水族館を初訪問~
2022年の1月中旬に箱根園水族館に行ってきました。若干遅ればせながら2022年の”アザラシ初め”です。それにしても海獣のいる水族館に行くこと自体が本当に久しぶ...
ひれあし成分を補給&カワウソに会いによこはま動物園ズーラシアへ
新型コロナウィルスの影響もあり、北海道で野生モノのアザラシを追いかけるのは断念したものの、あの紡錘形の体を見たい欲求が抑えられなくなり、我が家から比較的アクセス...
北海道のアザラシの漁業被害について・最近被害は減少傾向!?(2020年版)
北海道ではアザラシなどの海獣類は漁業被害をもたらす”害獣”という側面があります。 北海道におけるアザラシを含む海獣類による漁業被害について、最新の被害状況が北海...
野生アザラシの観察ルールや必要な機材について
大自然の中で生きるアザラシの姿は、とても力強く、やはり水族館や動物園で飼育されている個体とは一味違います。アザラシが好きな方が、野生に暮らすアザラシの姿を見るこ...
アザラシ捜索&観察の必須アイテム!双眼鏡の選び方
野生のアザラシを探したり観察したりするための最重要アイテムが双眼鏡です。 抜海港のような定番野生アザラシ生息地はともかく、双眼鏡無しで野生のアザラシを見つけるこ...
北海道のアザラシたち~野生アザラシの生息地と飼育施設の訪問記録~
北海道内の野生アザラシ生息地を紹介します
【海獣記】日本の海獣飼育のパイオニア「伊豆・三津シーパラダイス」へ
夏も盛夏を過ぎ、3歳の娘が「カワウソを見たい」とせがむようになりました。先日訪問した油壷マリンパークや新江ノ島水族館でカワウソ付いているので、その影響もあるのか...
8年ぶりの新江ノ島水族館
新型コロナウィルスの外出自粛もひとまず落ち着いた7月上旬、久しぶりに湘南の新江ノ島水族館に行ってきました。 新江ノ島水族館は新型コロナウィルスの影響で5/31ま...
京急油壺マリンパーク訪問【海獣記】
スイス旅の記録の途中ですが、今日は海獣の話。サイト名が海獣記ですから! 今年の海獣初めはこちらになりました。 神奈川県の三浦半島の先っぽにある京急油壷マリンパー...
7年ぶりにしながわ水族館へ
先日しながわ水族館に行ってきました。このブログのタイトルは”海獣記”ですが、久しぶりな海獣です。海獣を見るのは2019年5月のマリンピア日本海に行って以来なので...
娘、初アザラシ~新潟市・マリンピア日本海訪問~
このサイトのタイトルは「海獣記」。 最近は育児やら家造りやらDIYやら旅の記録や読書など、好きなことばかりしか書いていませんが、このサイトが出来た10年位前は、...
近所で野生イルカが跳ねている
海獣記というタイトルになるのに海獣がずいぶんご無沙汰な本サイト。久しぶりに海獣話です。 自宅近所の海でキスを釣りに行こうと思って、海岸線を車で走っているとばっち...
ブルーコーナー近海で野生のハシナガイルカを追う~パラオダイビング旅行記5~
さて、あまつ丸の早朝ダイビングを終えた後は、パラオのダイビングポイントの中でも世界に名が轟いているポイント、”ブルーコーナー”方面に向かいます。パラオに来たから...
野生のミナミアメリカオットセイのコロニー・Cabo Polonio国立公園~ウルグアイ旅行記6~
Cabo Polonio国立公園(ポロニオ岬国立公園)にやってきた話の続きです。 ポロニオ岬の集落の海岸から数百m離れた島にSea Lionが群れていましたが、...
プンタ・デル・エステの野生のオタリア~ウルグアイ旅行記4~
さて、大西洋の素晴らしい夜明けを見たあと、私が向かった先は港方面。この港には野生のオタリア(sea lion)が住みついていると事前に情報をキャッチしており、こ...
トド岩に上陸する野生トド=北海道積丹旅行10=
おたる水族館裏のトドの観察の続きです。 トドが海に入ってしまったので、海面観察は少し休憩にして、祝津の灯台の高台からおたる水族館の様子を見ることに。朝の開館前の...
小樽の海と野生トドの群れ=北海道積丹旅行9=
北海道旅行も3日目にして早いですが最終日。今日の午後には東京に戻ります。 昨日の長時間活動に疲れて20時に寝こけたところですが、早朝、薄明るくなるくらいに跳ね起...
おたる水族館、、、外の海岸で転がる野生アザラシ=北海道積丹旅行8=
積丹半島を後にしてやってきたのは小樽市。 この街には海獣飼育では国内有数の規模を誇るおたる水族館があります。今日は小樽に戻ってきたのが16時くらいなので残念なが...
入り江でくつろぐゴマフアザラシたち=北海道積丹旅行7=
引き続き積丹岬近くの岩場に転がるゴマフアザラシの様子です。 アザラシたちに見つからないように岩の隙間からアザラシを眺めていると、ずいぶんくつろいでいる様子。転が...
積丹岬近くの岩場に転がるゴマフアザラシたち=北海道積丹旅行6=
南米から戻ってきました。なかなか興味深い生き物たちがいたのでそれは別に書くとして、中途半端になっていた北海道積丹旅行の続きを再開します。 先回の記録はこちら。 ...
神威岬でアザラシ探し=北海道積丹旅行5=
さて、積丹岬を後にしてやって来たのは、神威岬。 神威岬は積丹半島から日本海に突きだした岬です。 先端の灯台まで崖の上の尾根にアップダウンのある遊歩道でアプローチ...
ナデ肩にセグロカモメとトドの○○=北海道積丹旅行4=
野生のエゾリスと遊んだ後は島武意海岸の駐車場に車を止め、積丹自然遊歩道で女郎子岩まで往復し、海岸に何かいないか探す予定です。 先回の記録はこちら と、その前に、...
拾ったクジラの骨を、洗浄・漂白して標本にした方法の紹介
北海道の海岸で見つけたミンククジラの死骸。 死後、相当時間が経過し、ほぼ肉は無くなり骨格のみの状態、かつ骨は周囲に散乱し、長時間放置されてきたようです。特に研究...
北海道旅行フィナーレ!釧路動物園→帰京~2014夏・北海道旅行その13~
2014年夏の北海道旅行最後のエントリーです。 羅臼沖でシャチを追いかけた我々は北海道旅行最後の泊地、釧路へ向かいます。 ホエールウォッチング中は夢中で気づかな...
潜るマッコウクジラ・跳ねるシャチ~2014夏・北海道旅行・その12~
羅臼沖でのホエールウォッチングの続きです。 先回の記録はこちら。 シャチたちのジャンプをたっぷり眺めた後は、船長の「マッコウを探しに行くぞ~」の号令のもと、シャ...
知床羅臼沖でイルカやシャチを追いかける!何か跳ねたぞ!!~2014夏・北海道旅行・その11~
2014年夏休みの北海道旅行5日目。旅もほぼ最終なのですが、私が今回の旅行で最も楽しみにしていたのが、5日目に参加予定のホエールウォッチング。 以前、ワシとアザ...
フレペの滝とエゾシカ、知床博物館のクラカケアザラシの開き、旅行の終わり~2014年春の道東旅行⑧~
オオワシの存在感に痺れた後はフレペの滝方面へ。先回の記録はこちら。 冬のフレぺの滝はすごいぞ! フレぺの滝は”乙女の涙”とも呼ばれる滝ですが、冬季は水が完全に凍...
流氷の海に入ってアザラシの偉大さを体感する~2014年春の道東旅行⑥~
北海道旅行も3日目。残念ながらこの日の夜に関東に帰るのですが、それはそれ。まだまだ最終日も遊びます。これまでの旅の経過はこちら。 野生のアザラシを眺めていると流...
6年ぶりの能取岬、岬の遠くを泳ぐアザラシ 2014年3月8日
能取岬沖の遠くを泳ぐアザラシ。酷寒の能取岬より
もうすぐ春の網走湖!アザラシはいるかな? 2014年3月8日&3月9日
網走湖へアザラシを探しに行った2014年3月に見に行った記録です
新屋島水族館のコツメカワウソ
先回から引き続き新屋島水族館。 アザラシに続いては2匹のコツメカワウソを紹介します。 メスのメイとオスのトロの2匹。 メスのメイはピーピー泣きながら走り回ったり...
新屋島水族館アザラシライブ続き
先回エントリに引き続き、新屋島水族館のアザラシライブショー。続きです。 メスアザラシのみうがポーズを取っている間、バケツが気になっている?オスアザラシのかいう。...
新屋島水族館のアザラシライブイベントがすごい
先回のエントリに続き、うどん県にある新屋島水族館の様子です。 新屋島水族館では、ゼニガタアザラシのライブイベントを一日に二回ほど開催しているようです。2009年...
2014年アザラシ初め・新屋島水族館へ
皆さん2014年のアザラシ初めはお済みでしょうか。私の本年初のアザラシは高松の新屋島水族館になりました。1月25日です。この日はLCCのジェットスターの成田⇔高...
うみなかクリスマスキャンドルナイト「1万本のキャンドルアート」~マリンワールド海の中道⑥~
福岡にある水族館「マリンワールド海の中道」のレポートの続きです。 マリンワールド海の中道を退出し、駅に向かっていると、駅の周りに人だかりが出来ていました。クリス...
イルカとかハコフグとか~マリンワールド海の中道⑤~
福岡の水族館「マリンワールド海の中道」のレポートの続きです。バイカルアザラシたちにMPを吸い取られたので、しばらくはカップルとかに愛想を振りまかなそうな魚コーナ...
クリスマスのイチャイチャバイカルアザラシ~マリンワールド海の中道④~
福岡の水族館「マリンワールド海の中道」のレポートの続きです。ゴマフアザラシの他にもう一種のアザラシが暮らしています。今回はそちらの様子を紹介します。 アザラシを...
かいじゅうアイランドの屋外~マリンワールド海の中道③~
マリンワールド海の中道レポートの続き。かいじゅうアイランドの外の様子を紹介します。 プールの上部からもアザラシを見ることができます。マリンワールド海の中道の住人...
かいじゅうアイランドのゴマフアザラシたち~マリンワールド海の中道②~
クリスマス前のマリンワールド海の中道のレポートの続き。 ゴマフアザラシたちが暮らすかいじゅうアイランドの内部です。内部に入ったらこんな光景が広がっていました! ...
福岡の水族館に行ってみよう~マリンワールド海の中道①~
2013年12月23日のクリスマス直前の三連休。 仕事で福岡に行く用事があったのですが、所用は思ったより早く終わり、半日空いたので、未訪の水族館である「マリンワ...
千葉県・鴨川シーワールド(2008年1月26日)~リバイバル記録~
リバイバル記録第二弾は千葉県の鴨川シーワールド。 訪問日は2008年1月26日。大学を卒業して働き出して10ヶ月目くらいか?この頃は北海道に行っており野生アザラ...
宮城県・マリンピア松島(2008年7月12日)~リバイバル記録~
北海道を脱出してはや6年半。それなりに北海道外の動物園・水族館に行ってはこのブログに書いていたので、道外のアザラシ記録がだいぶ溜まってまいりました。 せっかくな...
男鹿水族館GAOその8~ひれあし’s館のアザラシたち②~
ひれあし's館紹介の前半はこちら。 アザラシは水の中では自由自在。陸上生活ではその不器用な動きに愛嬌すら漂う体は水の中では驚くほど俊敏な動きを行います。 あごの...
男鹿水族館GAOその7~ひれあし’s館のアザラシたち①~
先回までは男鹿水族館全般の紹介でした。先回の記録はこちら。 ここからは男鹿水族館ひれあし's館のアザラシに絞った内容です。 この男鹿水族館のアザラシ展示はすばら...
男鹿水族館GAOその6~ホッキョクグマ一家~
男鹿水族館の先回の記録はこちら。 2013年現在、男鹿水族館でもっとも注目を集めている動物はこの動物でしょう。 ホッキョクグマ。。。 ただでさえ人気の高い生き物...
男鹿水族館GAOその5~アザラシの給餌~
男鹿水族館の先回の記録はこちら。 給餌の時間が近づいてきたのでひれあし's館の地上部に急いで向かいます。 ゴマフアザラシの給餌はこの日は10:40~。 水面に出...
男鹿水族館GAOその4~ハタハタ~
男鹿水族館は秋田の水族館。先回のラストに秋田の魚といえば、、、、と書きましたが、何の魚かわかりますでしょうか。 先回はこちら。 秋田の魚といえば、やっぱりハタハ...
男鹿水族館GAOその3~魚水槽など~
先回のエントリーではひれあし's館を一通り紹介しましたが、ひとまず順路どおりに男鹿水族館を紹介します。先回はこちら。 男鹿水族館に入館して正面に見えるパネル。緒...
男鹿水族館GAOその2~ひれあし’s館の地下へ~ 
先回のエントリーに続き男鹿水族館GAOのひれあし's館の内部へ。 先回はこちら。 ずいぶん暗い廊下ですが、壁面のアザラシに誘われて奥へ進むと、、、 目の前に広が...
男鹿水族館GAOその1~ひれあし’s館~
いわきから男鹿に移動し、時間は9時ジャスト。 開館したばかりの男鹿水族館に入館します。 外見はずいぶんシンプルな館。建物本体には館の名前すら掲げられていない。日...
アクアマリンふくしま~その6 夕暮れのアザラシプール~
アクアマリンふくしまの一連のコーナーも本記事で最後です。前回はこちら。 さて感心したり驚いたりしながらアクアマリンふくしまを一通り見たころには日も傾きほぼ夜。時...
アクアマリンふくしま~その5 バックヤードツアー・カワウソ・屋外施設・シーラカンス・・・・~
アクアマリンふくしま特集も「その5」まで来てしまいました。先回はこちら。 いやー、盛りだくさんな水族館で、載せたいことがたくさんありまして・・・。 さて、次はバ...
アクアマリンふくしま~その4 ふくしまの海~
アクアマリンふくしまの続きです。先回はこちら。 テーマはふくしま沖の潮目の海。暖かい黒潮と冷たい親潮がぶつかる海のこと。多様な魚が取れる豊かな漁場です。 この潮...
アクアマリンふくしま~その3 豪快なトド!~
先回はこちら アクアマリンふくしまのアザラシプールは北の海の海獣・水鳥コーナーということで、トドとエトピリカ・ウミガラスが近所に暮らしています。水族館中の一つの...
アクアマリンふくしま~その2 ゴマフアザラシプール~
アクアマリンふくしまのアザラシコーナー。先回の続きです。↓先回。 「北の海の海獣・水鳥」コーナーの一角にいました。本館屋上部にあります。大きなアクリルの屋根に覆...
アクアマリンふくしま~その1 いわきを目指そう~
10月の12日・13日・14日は体育の日の三連休。 せっかくの三連休、最近アザラシ分が不足がちなのでアザラシ分を補給したいところです。 北海道で補給しようかと思...
鳥羽水族館アザラシ以外の生きものたち
鳥羽水族館、引き続きアザラシ以外の生き物たち。 入館口すぐ入ったところにある南洋の海を再現したサンゴ水槽。元気なサンゴが育っていました。ミドリイシ系の造礁サンゴ...
鳥羽水族館のアザラシたち
伊勢神宮の遷宮を見物するついでに寄った鳥羽水族館の様子を紹介します。 東日本が活動のメインだった私はその高名は聞いていたものの初めていく水族館。ある意味伊勢神宮...
上野動物園と合羽橋道具街・続々編
上野動物園・最終編 前回はこちら 小獣館にいるハダカデバネズミ。この出っ歯、微妙なピンク色でしわしわの肌、短い手足、積み重なっている群れは上野動物園で飼育されて...
上野動物園と合羽橋道具街・続編
上野動物園の続きです。 前回はこちら パンダやアザラシ・ホッキョクグマ・トラ。ゾウなどの比較的メジャーな動物が多い東園を後に、ネズミやヤギなど小動物や家畜系の動...
上野動物園と合羽橋道具街
カレーを作るためにんにくを摩り下ろしていたのですが、我が家のおろし金(金属製ではないけど)はプラスチック製で一人暮らしを始めた頃に買ったものでかれこれ10年以上...
発信機装着のアザラシ 3頭すべて消息絶つ
とっかりセンターのアザラシの保護&野生復帰事業ですよね、これ。やはり野生は厳しい。。。アザラシは食物連鎖の頂点ではないですから、他の捕食者の食物になることもある...
カナダのアザラシ猟2013 
さて、春先になるとアザラシ界隈で騒がしくなるのがカナダのアザラシ猟の反対運動。2006年くらいからたびたびこのブログやアザラシ本サイトの掲示板でも取り上げて参り...
春の上野動物園⑤~ミーアキャット・閉館まで
さて、五回に渡ってお送りしてきた上野動物園シリーズもいよいよラスト。14時に入館し、1時間くらいをアシカアザラシにもう一時間をハダカデバネズミに、その他を移動時...
春の上野動物園④~珍妙なハダカデバネズミの生態
先回に続いてハダカデバネズミ特集。 なんとも珍妙な見た目のこの生きもの。アフリカ東部で地中にトンネルを掘って群れで暮らしているそうな。地中で暮らすことに特化した...
春の上野動物園③~積み重なるネズミたち
さて、アシカやアザラシを堪能した後はいよいよ本日のメイン動物に会いに行くことにします。 本日のメイン動物はアザラシプールより少し歩いてた小獣館にいます。スリ・チ...
春の上野動物園②~魅せるアシカ・のほほんアザラシ
給餌が終わってもアシカ達は楽しませてくれました。びゅんと飛ぶように泳いでくるカリフォルニアアシカ。屋内から水中を覗く窓が一部設置してあります。 鰭を回転させなが...
春の上野動物園①~入館・アザラシアシカプール
3月17日は微妙に私の誕生日。 誕生日を独りで過ごすのは寂しいですので、最近気になる「ある動物」に会うことにしました。最近家族からこの動物に似ているという評判も...
海遊館その④~ミュージアムショップ~
海遊館シリーズのラストはミュージアムショップです。 並みの水族館ではアザラシよりイルカとかペンギンに押され気味でアザラシファンとしては悔しい思いを味わう機会が多...
海遊館その③~哺乳類以外の水槽~
海棲哺乳類に引き続き魚類関係の海遊館です。 まずは海遊館と行ったらジンベエザメ。でも妙に小さかった。まだ子どもなのかな?美ら海水族館のやつはなかなか迫力ありまし...
海遊館その②~アザラシ・アシカプール~
海遊館の続きです。 アシカ・アザラシプールでようやく起きている海棲哺乳類のゴマフアザラシを見つけました。個人ごとの集会コースを飽きることなく回っている様子。たま...
海遊館その①~エントランス~
先回の更新は京都で、先々回は札幌の話題、落ち着く暇も無いですが、京都に行った後、また所用で大阪に行く機会があり、所用を済ませ、新幹線で横浜に戻るまでの約二時間、...
6年ぶりにおたる水族館へ 2012年11月17日
海獣界の雄、おたる水族館の様子をアザラシを中心に紹介します。早くも初冬です
8年ぶりの円山動物園 2012年11月18日
円山動物園のアザラシたちの様子。2012年11月の訪問です
アザラシの祖先の化石などあるよ!~国立科学博物館のアザラシ展示~
上野の国立科学博物館、今回は"海獣記"らしくアザラシ中心で参りましょう。 あまり見る時間が無くすべての展示を見たわけではないのでアザラシ的には漏れがあるかもしれ...
新江ノ島水族館
2012年10月13日に新江ノ島水族館に行って参りました。 私のにとっては初見の水族館。入場料2000円に駐車場代という設定が関東の観光地、江ノ島だなぁと感じま...
【海獣本】「海獣図鑑(荒井一利=文 田中豊美=画)」を購入&レビュー
アザラシアシカセイウチのみの類を扱っている海獣図鑑が発売されました! ついに出たか、、、というより、初版が2年前の2010年のようなので、情報をキャッチするのが...
砂被り~鴨川シーワールド~
アザラシ見物の砂被り席。下の二本の前歯が素敵な鴨川シーワールドの多分ゴマフアザラシ。”ゴマフ模様”がわからなくなるくらい砂をかぶって茶色くなってしまっていますが...
まろび出る春
先日から春づいている当ブログ。春はアザラシの世界では繁殖期。人間の世界では変質者の季節。ちんちんを露出する季節です。 しながわ水族館のアザラシも繁殖期のせいか、...
アザラシ飛ぶ春~6年ぶりのしながわ水族館~
春分の日の本日、思い立って久しぶりにしながわ水族館に行ってまいりました。 しながわ水族館のアザラシ館は2006年のアザラシ館をリニューアルした際に展示に写真を提...
恩賜上野動物園「ホッキョクグマとアザラシの海」
1月15日に恩賜上野動物園に行ってまいりました。一番の目的は昨年10月に完成したホッキョクグマとアザラシの海。 上野動物園はアザラシのいない動物園ですのでこのた...
3年ぶりのアザラシ~マリンピア日本海・新潟市~
海獣記というタイトルのものの、石垣島移住などがあり、アザラシのコネタは挟むものの、アザラシを「見た」というネタから遠ざかって早3年(このネタを書くため、アザラシ...
ナショナルジオグラフィック2004年3月号
先々週末、慌しく徳島と新潟に行く用事があり、一晩東京に泊まりました。時間があったので東京駅の近くの八重洲ブックセンターに立ち寄りました。さすがに大きな本屋で生き...
襟裳岬での漁業被害とゼニガタアザラシ~追加情報~
先日、襟裳岬のゼニガタアザラシと漁業被害についてというエントリー(以下、「先日のエントリ」)を載せました。その後、地元の事情に明るい方から興味深い追加情報をいた...
襟裳岬のゼニガタアザラシと漁業被害について
北海道襟裳岬にはこのサイトでも紹介している通り、ゼニガタアザラシが生息しています。襟裳岬のゼニガタアザラシは毛皮や脂目的で乱獲されましたが、90年代くらいからア...
アザラシ猟に流血ペイントで抗議(スペイン)
当ブログの「2009年のカナダのアザラシ猟~「アザラシ猟反対」って正しいのでしょうか~」にトラックバックを頂き、標記の記事を知りました。 内容は「スペイン・バル...
カナダといえば2010年のアザラシ猟はどうなったのだろう?
バンクーバーオリンピックが開幕しましたね。 私が長野オリンピックを見に行ったのがもう12年前の出来事と思うと感慨深い物です。原田選手たちのジャンプラージヒルは感...
新屋島水族館のゼニガタアザラシ
2009年12月30日に訪問した新屋島水族館の様子です。 この水族館は香川県にあり、アザラシの飼育はゼニガタアザラシのみ。 ゼニガタという名前からか、古銭をあし...
「アザラシ猟反対」は正しいのか?私がアザラシ猟反対活動に加担しない理由
カナダのタテゴトアザラシ猟に反対する動きもありますが、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは、タテゴトアザラシは微増傾向であり、絶滅のおそれの指摘を受けているような種ではありません。このような種の持続的な活用に反対する理由はないと考えます。
網走湖にアザラシが来ているようです
皆さん、あけましておめでとうございます。もう一月も半ばを過ぎてのご挨拶で大変恐縮です。今年もマイペースで更新をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いい...
ゴマ粒が散らばったように転がるゴマフアザラシ
上記は今年の北海道の某所で俯瞰撮影したゴマフアザラシの群れの写真です。撮影した日はアザラシが岩場の上にたくさん上陸していました。この写真だけでも100頭弱くらい...
鶴岡市立加茂水族館 山形旅行②
7月21日の海の日は鶴岡市の鶴岡市立加茂水族館を訪問しました。クラゲの飼育数日本一でクラゲの展示「クラネタリウム」で有名な水族館です。小さいながらもクラゲという...
羅臼港内の氷の上に上陸する若いアザラシ 2008年3月23日
ガチガチに結氷した羅臼港内の氷の上に寝そべるアザラシ
羅臼海岸沖を遊泳するアザラシ 2008年3月22日
知床の海岸沖を泳いでいるアザラシがいました
早春の網走湖のゴマフアザラシ 2008年3月22日
網走湖にまた野生のアザラシを見に行ってきました
真冬の太陽の下のゴマフアザラシ=2008年2月24日=
とても寒い時期の抜海港のゴマフアザラシの様子です。その2。
大荒れ抜海港の野生アザラシとノシャップ寒流水族館 2008年2月23日
2月の抜海港のゴマフアザラシの様子です。その2
流氷シーズン真っ盛りのゴマフアザラシ 2008年2月11日
凍ったプールのアザラシと流氷の上で転がる野生のアザラシ
野生ゴマフアザラシと海ワシと流氷 2008年2月10日
知床半島沖の朝日に染まる流氷とワシとアザラシ
知床の野生ゴマフアザラシと国後島 2008年2月9日
流氷をバックに知床半島の岩場に上陸するアザラシ
雪時々晴れ 常にアザラシ 2008年1月15日の抜海港
厳冬期の抜海港のゴマフアザラシの様子です。その3です。
宗谷漁港でアザラシとトドとオジロワシを追う!  2008年1月14日・15日
宗谷m岬付近のアザラシとトド
400頭超の大群ゴマフアザラシ!~いつもの抜海港~ 2008年1月14日
厳冬期の抜海港のゴマフアザラシの様子です。その2
冬の大荒れ利尻島訪問記 2008年1月13日
利尻富士だけではない!利尻島のアザラシポイントを紹介
真冬の礼文島訪問 2008年1月12日
アザラシが上陸していた礼文島のポイントを紹介
真冬の抜海港の野生ゴマフアザラシ 2008年1月11日
厳冬期の抜海港のゴマフアザラシの様子です。その1
紋別港の野生ゴマフアザラシ 2007年12月24日
悠々と泳ぐ紋別の野生ゴマフアザラシ
能取岬沖、がけ下を泳ぐ野生ゴマフアザラシ 2007年12月22日
能取岬、がけ下の海を漂うアザラシの群れ
アザラシを見に来た客によってアザラシが死にました
↑刺激的なタイトルですが、事実です。 このサイトでも紹介しているノースサファリサッポロ(以下NSSと記載)において、客が池に投げ込んだ「ぬいぐるみ」が胃に詰まり...
満潮の野付湾を泳ぐ野生ゴマフアザラシ 2007年9月17日
満潮の海に半分沈むアザラシ
風蓮湖の遥か彼方のアザラシ再び 2007年9月16日
2007年9月に風蓮湖のアザラシを見た記録です。
豊頃のアザラシ(続き)
豊頃のアザラシ、いわゆる「コロちゃん」に関してですが、 私の友人から「捕獲されてしまうかも」という情報が入ってきました。 捕獲後どうなるか、ほんとに捕獲するのか...
コロ、怒る
このサイトでも取り上げている大津の野生のゼニガタアザラシのコロちゃんですが、 ついにやってしまったようです。しかも短期間で相次いで。 6/30には50代の女性が...
新日本海フェリー・小樽~新潟便から見たオットセイ? 2007年3月27日
新日本海フェリーから見たオットセイの様子
焼尻でゴマフを見てきました
最近引越し等で忙しい、気分転換をしたい、北海道の気になるアザラシ場所を見ておきたい、ということで日帰りで焼尻まで行ってきました。詳細は例によってサイトにあげます...
ゴマフアザラシ~焼尻島礼賛~
大群野生ゴマフアザラシの様子を紹介
冬の宗谷岬のアザラシたち。岩の上に大量に転がる 2007年3月4日
宗谷漁港に群れるアザラシの様子を紹介。岩場の上に大量に転がっている・・・
大荒れ抜海港の野生ゴマフアザラシ 2007年3月7日
大荒れ抜海港のゴマフアザラシの様子
春近いとっかりセンター 2007年3月6日
3月の陽気もだいぶ穏やかになったとっかりセンターの様子
春先の網走湖に転がるゴマフアザラシ
網走湖のゴマフアザラシを2007年3月6日に見に行った記録です
利尻富士と抜海港の野生ゴマフアザラシ 2007年3月4日
冬季に抜海港でアザラシを見た記録です
最果ての島の野生ゴマフアザラシ 2007年3月3日
礼文島のアザラシポイントを紹介。アザラシいました。
網走湖湖口の野生のゴマフアザラシ 2007年2月28日
網走湖に2007年2月25日にゴマフアザラシを見に行きました
網走アザラシ旅行
先回のブログにも書いたとおり網走に流氷やアザラシを探しに来ました。 土曜の昼間に用事があったため昨夜の夜行で札幌を発ち朝からレンタカーを借りて網走を回り、ただ今...
能取岬の流氷とゴマフアザラシ 2007年2月25日
能取岬沖の流氷と海で遊ぶゴマフアザラシ
石狩湾新港の野生オットセイ? 2007年2月22日
石狩湾新港で見かけた野生のオットセイ
積丹でアザラシを見てきました
皆さん、こんばんは。 今週末、管理人は積丹半島で野生のアザラシを見てきました。 雪の積もっている森や崖沿いを歩いたりしたので非常に疲れましたが、幸運にも野生のア...
積丹岬でゴマフアザラシを捜索する 2007年2月17・18日
積丹岬の岩場にやってくるゴマフアザラシの様子を見てきた記録です
旭山動物園あざらし館再訪 2007年2月13日
旭山動物園のアザラシを真冬の2月に見に行った記録です
2007年の流氷ととっかりセンター 2007年2月11日
流氷シーズンに入ったとっかりセンターの賑わいを追います
流氷ととっかりセンター 2007年2月10日
流氷シーズンに入ったとっかりセンター
抜海港のゴマフ写真集
もう一月が半分終ってしまいました。早いです。あっという間です。 私の修了のための論文も正念場。踏ん張り所です。 ですが、このブログを放置するのも寂しいので一つ小...
ゴマフアザラシ(抜海港)のライブカメラを見つけました
先日のエントリでも触れましたとおり稚内市抜海港に大量のゴマフどもが押し寄せているようです。 その抜海港のアザラシを写すライブカメラを発見しましたので紹介します。...
宗谷岬のアザラシの様子を紹介
宗谷漁港に群れるアザラシの様子まとめ
岩場に上陸する大量のアザラシ 2006年11月5日
宗谷漁港内に群れる大群のアザラシ
夜明けの抜海港・野生ゴマフアザラシ 2006年11月5日
抜海港の野生ゴマフアザラシの記録その2です
宗谷漁港で野生ゴマフアザラシの大群を発見 2006年11月4日
宗谷漁港のアザラシの所見記録2006年
晩秋抜海港。アザラシ観察所オープン 2006年11月4日
抜海港へ野生アザラシを見に初冬の11月に行ってきた記録です。
焼尻島のアザラシの様子を紹介
焼尻島の大量の野生ゴマフアザラシの様子
今期営業最後~初冬のおたる水族館 2006年10月28日
冬支度に入っているおたる水族館のアザラシの様子