週末からはアザラシ旅行。社会人になってボーナスを貰い通常の給料を貰い、年末の調整?かなんかで3万円を再び貰い人生最良の懐具合で北海道入りです。先回のエントリにも書きましたが今回は女満別方面。今回はこのサイトでは触れてこなかった知床方面に出っ張ります。
流氷が降りてくる前の少し前のこの季節に知床でアザラシを見られることができるか、このワクワク感がいいです。知床というとアザラシがうじゃうじゃいそうなイメージですが、簡単に確実に会える場所は案外無いのではと思います。ネットで検索しても流氷の上にいたアザラシや港に偶然(?)入ってきたアザラシの情報はゴロゴロありますが、上陸しているアザラシ情報はあまり無いのではと思います。いるかな~?
そういえば何度かアザラシの文と写真を掲載して頂いている雑誌FENEKからまた依頼がありましたのでアザラシの話を書きました。今回の特集は「2008年50人のアウトドア」という特集です。私のアザラシ行脚が果たしていわゆるアウトドアの範疇に入るのか大いに疑問が残りますが、それはともかく私は「北海道にアザラシが上がるのではと思っている場所が何ヶ所かあるのでそこに行ってアザラシを見てみたい」というようなことを書きました。
今回の知床もそんな場所です、まだ2007年だけど。また知床~紋別間の海岸にも能取岬をはじめ何ヶ所かアザラシの上がるのではと目をつけている場所があるのでその辺も見てきたいと思います。
FENEKのサイトを見てみたらもう既に発売されているようです。何人かのアウトドアがサイトで紹介されていました。「一攫千金の全国砂金めぐり男。」「漂流物からお宝探し。」「蟻飼育に只今熱中。」「達人が教える憧れのサクラマス必釣法。」「道の駅達人選「3つ星の道の駅」。」「石ころをアートにする芸術家。」かなり広いアウトドアの定義のようで安心しました。「北海道の真冬の大荒れ日本海でアザラシを追い掛け回す男」などとサイトには掲載されていなくて良かったです。
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