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一般人が到達可能な日本の4つの端っこ(最北端・最東端・最南端・最西端)を踏破しました!

ついに制覇しました! 日本の一般人が到達可能な東西南北端!!

先週、沖縄県最南端の島で、日本の最南端有人島である波照間島に遊びに行って、一般人が到達可能な日本の端っこの最南端に行ってきました。

日本の本当の端っこのうち、最北端は択捉島の北端、最東端は南鳥島、最南端は沖ノ鳥島ですが、これらは通常の観光や旅行で到達可能な場所ではないのでちょっと厳しい…。

日本の一般人が到達可能な四隅で撮影してきた写真を交えて振り返りや紹介をしたいと思います。

最北端・北海道稚内市の宗谷岬

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言わずと知れた北海道本土最北端の宗谷岬。個人的偏見ですが今回紹介する日本の最東西南北端の四隅の中ではもっとも著名なのがここではないでしょうか。

私にとっても、4つの端っこのうちで最もなじみのある場所です。というのは、野生アザラシが多く生息する宗谷漁港とも近く、また稚内からオホーツク海側を通って紋別市や網走を結ぶ幹線国道の国道238号沿いの道中にあるので、最北端のとはいえ、一般人が最もよく通る可能性があるだと思うのです。国道沿いですし、4つの東西南北端のうちで最も訪問しやすいと思います。

”最北端”というイメージからは北の最果て、道のどん詰まりをイメージするかもですが、宗谷岬の近くには、この付近では比較的大きい集落である宗谷岬集落や大きな漁港である宗谷港がありますし、観光名所化されていますので、宗谷岬は賑やかです。上でも書いた通り、国道238号を走っていると、ちょっとした道の駅的な感覚で宗谷岬が現れます。

宗谷岬からは晴れていて条件が良ければサハリンも見ることができます。

私の宗谷岬初訪問は北海道の大学の入学試験が終わった後、その足で札幌発稚内行きの夜行列車に乗り込み、最北端の宗谷岬を目指した時。若かったなぁ…。当時はまだ道内完結型の夜行列車があったのです。今は夜行列車の役は夜行バスになっているとは思うのですが、やはり夜汽車の方が旅情はあるように思ってしまいます。

なお宗谷岬の北東側に宗谷岬からも見える位置にある弁天島という島がありまして、ここがわずかに宗谷岬より北という話もありますが、それはおいておきましょう。。。

最東端・北海道根室市の納沙布岬

最東端は根室市の納沙布岬。根室市街から東方向へ車で30分ほど走るとたどり着きます。宗谷岬ともまた違う雰囲気で、一昔前は賑わっていたかな?と想像できるお土産屋やガソリンスタンド、展望タワーの廃墟などが広がっているので、寂寥感は強い。小さいながらも灯台が岬に置かれています。

また場所柄からか、北方領土返還運動の拠点(?)でもあり、そのような資料館や右翼団体と思しき団体が立てた石碑などが散在しているのも独特の雰囲気を構成する要素です。

写真にも写っていますが、北方領土がよく見えます。一番近くて平べったい島たちは歯舞群島。晴れれば国後島の高い山も見えます。

私の初訪問は↑上に書いた大学受験後に最北端の宗谷岬に到達したあと、すぐに南下して、北海道を横断して納沙布岬を目指した覚えがあるので、18歳かそこらの頃です。最北端を目指してから最東端に向かったということからも北海道は「北」のイメージが「東」より強い。それにしても、大学入学試験の後、酷寒の北海道を夜行列車乗り継ぎで、うろうろしていたので、若さというのは偉大です。

当時はデジタルカメラは高卒の若者が持つほど一般化されておらず、携帯電話もカメラ無しの物が普及し始めたころ。その時の旅の写真や記録が残っていないのは残念。当時はどんなことを考えていたのか、自分でも思い出せるのはごく一部で、何を見て何を考えていたのか写真が残っていれば面白かったと思うのですが、そこは今の若い世代が羨ましいものです。

最西端・沖縄県与那国町の西崎

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日本の最西端は与那国島の西崎。「にしざき」ではなく「いりざき」と読みます。沖縄では太陽が上がってくる方向の東を「あがり」、沈む方向を「いり」と読むのです。

ここを訪問したのは2010年3月30日。与那国島西部の久部良集落に泊まって、歩いて最西端の碑まで行ったのでした。最西端の碑の付近は公園のように整備されており、東屋などは立派でした。

与那国島はそれほど大きな島ではないのですが、暖かく久部良集落も素敵な雰囲気で、寂しい感じは全く無かった日本最西端の西崎でした。100km西に行けば台湾があるようで、条件が良ければ見えることもあるようですが、さすがに見えず。。。

与那国島にはダイビングで海底遺跡やハンマーヘッドシャークを見にいったのです。海底遺跡は多分あれは自然地形の妙ではないかと思います。

与那国島「海底遺跡」について
先回のエントリでは与那国のハンマーヘッドのダイビングを紹介しました。与那国島のダイビングではハンマーヘッドに並んで有名なものは「海底遺跡」ポイントではないでしょ…

与那国島のハンマーヘッドシャーク
与那国島でハンマーヘッドシャークを見たいと思い機会を狙ってきました。和名はシュモクザメ(撞木鮫)と呼ばれる鮫の一種です。やっぱり冬場の与那国といったらハンマーヘ…

最南端・沖縄県竹富町の波照間島・高那崎(の近く)

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有人島では日本最南端の波照間島。その最南端部分が日本で一般人が行ける最南端の場所になります。この最南端は高那崎の近くではあるのですが、岬状の地形ではないではないので〇〇岬・〇〇崎的な名前はついていません。なんと呼べばいいか微妙ではあります。

そんなこともあり、この最南端の地は、日本の四隅の端っこの中では一番シンプルで一番静かな雰囲気でした。写真のとおり、付近に最南端グッズを売る売店となどもなく、私の胸の高さくらいの碑があるのと数個の石碑・東屋があり、遠くに星空観察センターがあるだけのシンプルな最南端です。2011年2月4日に到達。

この波照間島行きの時は伝説的な民宿である「民宿・たましろ」に泊まって楽しかったものです。

民宿たましろ
日本最南端の有人島波照間島は良い島です。観光客も少なく、と言ってよそ者が珍しがられるほど田舎でもなく、さとうきびがひろがる日本最南端の有人島。先々週末にふらりと…

それぞれの端っこに思い入れ、思い出があります。そして次は日本の真の隅っこである沖ノ鳥島、南鳥島、択捉島を目指したいものであります!行けるとしても無闇に写真を撮って個人サイトで公開したら怒られそうだけども。

しかし、北方領土はアザラシ的にも本当に行ってみたいものです。

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