昨日、所用があり石垣島の市街地から30分ほどの場所にある川平という集落に行ってきました。
県道の沿線には野菜の無人販売所があります。内地の田舎では珍しくないと思いますし、石垣島でもたまに見かけますので特に珍しいものではありません。↓の無人販売所も昔からあるものです。
見た感じは良くある無人販売所ですし、突然できたものではないので、見慣れています。が、この日は一味違いました。
冷蔵庫に書かれた「魚類」の二文字。お魚(しかも干物ではなく鮮魚)の無人販売をしているのはなかなか無いのではないでしょうか。中にはタマンの切り身が入っていました。そのほかには島ラッキョウの塩漬けとかエビとかも入ることがあるようです。なかなか衝撃的な無人販売所です。漁港から近いわけでもなくどちらかというと山道の途中にあるのですけどね。
寄るところがあったので買って来れなかったのがちょっと悔しい。しばらく注目したい無人販売所です。