このサイトも訪問してくださるあや☆さんのブログのコメントでsoraさんが目出し帽を話題にされていらっしゃいました。目出し帽の経緯を簡単に紹介させていただきますと、あや☆さんは来月カナダにアザラシの写真撮影ツアーに行かれるのですね。で、その際に防寒具として目出し帽が必要なのだそうです。
私は目出し帽へ高校生の頃から熱い眼差しを送ってきた身ですからどういう商品があるかはちゃんと心得ているつもりですが、「アザラシを見に行くのに最適な目出し帽」と考えてみましてもどんなものが該当するのかというのはちょっと思いつきません。ただ、やはり対象生物のアザラシを驚かすような色はアザラシもびっくりして逃げてしまうでしょうし、人間にとっても近づく前に気づかれてしまって逃げられては写真を撮るどころはないでしょう。
そこでいっそアザラシ柄の目出し帽があればいいじゃないか、と思いつき、デザインしてみました。
まずはゴマフアザラシバージョン。イメージキャラクターはひろお水族館のイー君。
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次はゼニガタアザラシバージョン。イメージキャラクターはおたる水族館の脱走ゼニガタ。
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つぎはアゴヒゲアザラシバージョン。イメージキャラクターは同じおたる水族館のウパウパかパオパオかノンノンのうちの誰か。
……………こんな目出し帽を被っている人があふれているツアー、アザラシより客を撮った方がはるかに面白そうです、が、その前にカナダ政府がこの目出し帽Sの入国を許可するのかが心配なところです。
でもアゴヒゲの写真のような顔の人はその辺を歩いていそうな気もしますねー。
やっぱりアレくらいがちょうどいいのでしょうか。
(サイトの画像を使いまわしてフォトショップで一枚当たり30秒くらいででっち上げたものです。ごめんなさいごめんなさい。)
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