年度末・年度初めの慌しさ、横浜への帰宅、そのあと風邪を引いて寝込んだりしているうちに4月も下旬。早いものです。
桜も終わり春も半ばを過ぎたかな?九州の稲作地帯ではそろそろ田植えの雰囲気。田に水も張られてきています。
春も半ばを過ぎて一気に夏に傾いていくこの季節は穏やかで気分も良い。寒くて休止をしていた鳥探しや釣りなどを再開しようかなと。
久しぶりに日の出前に起きだし、早朝の田んぼへ。
水を張られた田んぼではタカブシギが可愛らしい顔でよちよち歩いていました。
気温も朝でも15度以上あり暖かい。水をバシャバシャするタカブシギも。
畦の上はセイタカシギが赤くて長い足で優雅に。
チュウサギは田んぼで大量に湧いているカエルを捕食。カエルはこれからが繁殖期なのに無念・・・。
七十二候も”葦が芽を吹き始める”の穀雨の初候。とても良い季節です(^^)
コメント