3月17日は微妙に私の誕生日。
誕生日を独りで過ごすのは寂しいですので、最近気になる「ある動物」に会うことにしました。最近家族からこの動物に似ているという評判もいただいておりますし。
この動物はなかなかレア。日本の動物園でも数箇所でしか飼育されていません。
そのうちの一つがここ↓
恩賜上野動物園です。おりしも桜が咲き始め、桜見物の人でいつも以上に混んでいました。
私が最近気になる動物というのは↓
・・・な訳ではなく、はいはいパンダパンダ、というくらいなのでパンダが好きな方には恐縮です。昔から上野のパンダの周りは人で覆いつくされていますが、最近なんかますます人垣が厚くなっているような気がしますが何かあったのでしょうかね?写真には人垣の奥にパンダが小さく写っていますが、あまり興味無いので写真もブログ用にだけ撮って離れます。パンダ何でそんなに人気なのか。ただの白と黒の手ごろなサイズの異国の動物、白と黒の異国のモノカラーならマレーバクとかシマウマとかいるのに。動きも緩慢な見ていても面白くない生物ですし。ぬいぐるみっぽいからかな。。。
次にやってきたのがアシカアザラシプール。これは気に入っている動物たちの棲家。でも今日のメインは実はこいつらではありませんが一言あいさつはしたい
アシカアザラシプールを俯瞰。なんとなく手前がアシカテリトリ、奥がアザラシテリトリと分かれているような。
なぜかアオサギがプールの中央に陣取っていました。
と、本日のメインはアザラシではないのでそんな長居するつもりは無かったのですが、給餌タイムが始まってしまいました。こいつは離れられなくなりました。。。
まずは餌はアシカたちから。
ついで我がアザラシたち。上野動物園のアザラシはゼニガタアザラシで釧路動物園とおたる水族館の道産子たちです。
上野動物園のアザラシ担当職員さんかっこよすぎ。アザラシは2頭のゼニガタアザラシです
もう一名の担当職員さんもかっこよすぎ。
アザラシはでかいのが(この写真で陸に上がっているほう)オス、小さいのがメス。
職員さんがかっこよくてもアザラシにとっちゃ関係なしです。餌がなくなったと見るや、体を翻し、
ごろごろ体をひねって、顔から水に漬けて、
水中へ。このときアザラシは驚くほど水しぶきを上げません。もちろんそっと水に入るのですがそれにしてもぬるっと水に入る。
例えるなら衣が着いたエビフライを揚げるときに油を跳ねないようにぬるりと油に放り込む感じ。あの感じに似ています。アザラシの入水シーン。
ついついアザラシプールは長居してしまいます、、、。(続く)
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