キッチンの2大顔役~ガスコンロと水栓:我が家の団地リノベーション5

我が家のリノベーションシリーズ。先回はキッチンを紹介しました。

食堂・台所の紹介とシステムキッチン"グラッド45":我が家の団地リノベーション4
団地の一室を購入し、リノベーションをした我が家の紹介、先回の居間に続き、 今回はダイニングとキッチンでございます。(全体間取りはこちらを参照ください) 居間に引き続き、キッチンも妻がイラストを描きました。 改めてイラストを見ると結構具体的に描き込まれており、水栓やコンロなどはカタログ等である程度目途をつけていた段階で描いたと思われま...

今回は書ききれなかったキッチンの顔役のコンロと水栓です。

まずコンロ。これをガスにするかIHの電気にするかの二択がありますが、我が家のご飯炊きは文化鍋による鍋炊爨が基本ですし、やっぱり料理は火で行いたい、、、ということでキッチンのコンロはガスとすることで、事前の夫婦会議は全会一致。

妻のキッチンのイメージ図に描かれているコンロは、特徴的な五徳を持っていることがわかります。
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最近のリノベーションの定番機種なので、その筋の方が見ればイラストだけで機種が分かるのではと思います。
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ちょっとかっこつけた写真にしてみました(^^)

日本のハーマン社(ノーリツ)のプラスdoです。全面五徳、非対称なバーナーの配置と火力、アナログな火力調整ツマミ、全面のステンレスの見た目が特徴的で、男らしいデザイン。横浜みなとみらいの東京ガスのショールームで初対面でしたが、私も妻も一目ぼれでほぼ即決でこいつの導入は決まりました。

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正面から撮るとこんな具合です。
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デザインに惹かれて買いましたが、コンロとしてもとても使いやすいです。左下の強力バーナーもいいし、真ん中のチビサイズが健気にがんばって暖めている様子も可愛らしい。このチビサイズは侮れず、小さめのコーヒーポットのお湯を沸かしたり、大なべをじっくり加熱・保温する時には結構使えるやつです。

全面五徳も鍋をちょっと火から避けて置いたりできるので便利。五徳の掃除も馴れてしまえばたいしたことは無い。お湯で油を落とし、布巾で拭けば終わり。気に入ったものなので大事にしようという気になるのか、掃除もそれほど手間には感じないです。

現在発売中の他機種を眺めると、デザインで似た機種がいないのは事実。メーカーサイトには定価26万円とありますが、ネット通販では11万円くらいからあります。我が家もそのくらいの値段で買いました。ネット通販万歳です。

五徳が似たようなデザインの商品をリンナイも↓出しています。我が家がリンナイの製品にしなかったのは魚焼きのグリルが無かったから(^^;

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さて、続いてはキッチンの水栓。これは夫婦で意見が一致した即決ガスコンロとは違って、決定まで時間が掛かりました。

最終的に決まったのは、KWCというスイスのメーカーのLivelloというモデル。
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この水栓は我が家の住宅設備で唯一の海外メーカー製です。KWCとは私には聞きなれないメーカー名ですが、「1874年、スイスにオルゴールの製造会社として設立。1897年より精密機械などで培われたスイスの技術を活かし水栓の製造を始めました。」とのこと。スイスは縁あって何度か行っている好きな国です。

この水栓、妻が見つけて導入希望を受けたのですが、すんなりと我が家の導入にならなかったのは、そのお値段・・・。妻が入れたがったのは10万円オーバーのステンレスモデルの方です。輸入品のせいかネット通販でも値引きは見つけられず。

キッチン用の混合水栓なら1/3の予算でもそれなりの物が買えそうですし、舶来品でも例えばデザインが似ているドイツの老舗水栓メーカーGROHEのミンタシリーズならもっと安いし、

同じメーカーのKWCのLivelloでもクロームモデルならもう少し安い。

しかし、妻は”全額自分で払うとしてもKWCのLivelloのステンレスモデルをどうしても導入したい”と強く主張しました。リノベーションを行う段階では、私は水栓にそこまでのこだわりはなかったのですが、妻がキッチンに立つたび「やっぱりあの水栓(Livelloのステンレス)にすればよかった」と思いながら、ずーっと暮らさせるのも嫌ですし、こいつが来なかった場合の代わりに来た水栓にも申し訳ないなと思い、「そこまで惚れているなら我が家に入れよう!」と私も納得し、我が家にKWCのLivelloのステンレスモデルがやってきました!

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Livelloはシンプルでとても美しい水栓。ハンドル部分です。ハンドルを右に倒すと水が出て、奥に倒すと温水、手前が冷水。赤三角と青三角の間にメーカー名がさりげなく透かし彫りされています。

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水を出すためハンドルを右側に倒すと、中の部品にもKWCの刻印が。見えにくいところにもこだわる辺り、芸が細かい。。。さすがスイス。

しかし、なぜ妻はこの水栓に強くこだわったのか、引っ越すか引っ越さないかの位のタイミングで妻本人に聞いたことがあります。その答えは、”好きな料理研究家さんのキッチンにこの水栓が取り入れられていて、その写真には、まっすぐ伸びた水栓からすーっと水が落ちていく様子がとても美しかったから。”とのこと。

言われれば確かに水が出る様子も美しいです。しかし、蛇口から出てくる水のシルエットまで考えて水栓を選ぶとは、、、。私は全く気にしていませんでしたので、改めて妻の着眼点を面白いと思いました。

そこまで考えてこの水栓を選んで購入した家が日本にある、ということはスイスの水栓職人さんもきっと喜んでくれる、、、かな?伝える手段はないけども・・・。

 

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せっかくなのでLivelloから水が出る様子の写真。蛇口の先端部は差込型になっていてホースだけを引き出してシャワーのように使うことも出来ます。

Livelloも比較的安価なクロームモデルではなく、価格の張るステンレスモデルにしましたが、これは(妻の想いは別としても)私自身もステンレスモデルにしたのは大正解だったと思っています。なぜなら我が家のキッチンはサンワカンパニーのグラッド45に、ガスコンロも上述の通りステンレストップのハーマンのプラスdo。全部ステンレス素材が前面に出ています
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完成したばかりの頃の我が家のキッチン。これがステンレス素材ばかりではなかったらクロームの水栓でも良いと思うのですが、落ち着いた光沢のステンレスの素材の中に、水栓だけ青白い光沢のクローム素材だったら、ちぐはぐになってしまっていた、と思います。

おまけ。まだリノベーション工事中に撮影したKWCの水栓、Livelloが入っていた箱の写真。
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マッターホルンのような山がデザインされたスイスっぽくてKWCっぽい箱で届きました。

中を開けてみるとこんな具合。水栓は部品で見るとこんな物なのですね。
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この撮影の後は箱の封を戻して、出番を待たせました。

次回の記事では寝室の様子を紹介したいと思います。この部屋は壁の漆喰塗りを自分達でやったという思い入れの場所です。

杉材床と自分達で漆喰を塗った寝室:我が家の団地リノベーション6
団地リノベーションした我が家の紹介シリーズ。先回はキッチン関係でした。 次は寝室です。(全体間取りはこちらを参照) ここは他の部屋とは異なる特徴が2点あります。床材に杉の無垢材を使っている点(他の部屋はヒノキ材)と、自分達で漆喰を塗って壁を仕上げている点です。 まずは杉床材から紹介します。床材は秋田杉の巾11cmの無垢材。寝室に...

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