さて6回に渡ってお送りししてきた新居の椅子選びシリーズ。今回で最終回です。前回はこちら。
購入した椅子を並べてみました。ダイニング用は宮崎椅子製作所の”DC09″(↓左)で、書斎用は飛騨産業の”腰にやさしい椅子”(↓右)
こうやって並べて見ると随分見た目の違う椅子だな、と思います。DC09は生き物のような独創的なフォルム。腰にやさしい椅子はあまり飾りっ気の無いいかにもな”椅子”という見た目。ダイニングにいるDC09は存在感は抜群ですし、書斎にいる腰にやさしい椅子は安定感・信頼感あります。
たまに気分転換でDC09を書斎で、腰にやさしい椅子をダイニングで使ってみるのも楽しいです。
これから何十年と座って、家にいるて寛いだり、何かの作業をしたりすつ時間の大半はこの二つの椅子の上で過ごすわけですから、気持ちよく暮らすには気に入った椅子を揃えるのい買い物だったのではないかな、と思います。大事に座りたいと思います。
、、、と、ここで終われば良いのですが、少しおまけ。
と書いております。ここまで紹介したのは私のダイニングと書斎用の計二脚。そうです、我が家には妻が買った妻用の椅子がもう一脚いるのです。
残りの一脚、妻が自分用に買ったイスはこちらの一番左のやつ↓
鉄でフレームが作られ、座面から背面が一枚の革で作られています。「革と鉄の椅子」。これも相当に強い個性をもつ椅子。カッコいい椅子だなと思う一方で、よくこの椅子をポンと買ったなと妻を尊敬します。この革と鉄の椅子については↓をご覧ください。
革と鉄の椅子とDC09と腰にやさしい椅子が同時にいる空間は日本でも我が家だけだろうな、、、と思うと楽しくなってきます。
我が家のダイニングテーブルにはあと2脚の椅子を置くスペースがあります。ここには私と妻で一脚ずつ椅子を選ぶ予定です。ここにどのような椅子を置くか、楽しみながら長く悩みたいと思います。
次の椅子探しシリーズはこちら。子どもが産まれたので子供用の椅子について考えます。
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