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我が家の椅子、勢ぞろい~団地暮らしの椅子探し7~

さて6回に渡ってお送りししてきた新居の椅子選びシリーズ。今回で最終回です。前回はこちら。

ダイニング用の椅子・DC09(宮崎椅子製作所)~団地暮らしの椅子探し6~
先回は書斎用に購入した椅子を紹介しました。 今回はダイニング用に購入した椅子の紹介、、、なのですが、購入した商品はすでにタイトルに書いてありますね(^^; タイ...

購入した椅子を並べてみました。ダイニング用宮崎椅子製作所の”DC09″(↓左)で、書斎用飛騨産業の”腰にやさしい椅子”(↓右)

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こうやって並べて見ると随分見た目の違う椅子だな、と思います。DC09は生き物のような独創的なフォルム。腰にやさしい椅子はあまり飾りっ気の無いいかにもな”椅子”という見た目。ダイニングにいるDC09は存在感は抜群ですし、書斎にいる腰にやさしい椅子は安定感・信頼感あります。

たまに気分転換でDC09を書斎で、腰にやさしい椅子をダイニングで使ってみるのも楽しいです。

これから何十年と座って、家にいるて寛いだり、何かの作業をしたりすつ時間の大半はこの二つの椅子の上で過ごすわけですから、気持ちよく暮らすには気に入った椅子を揃えるのい買い物だったのではないかな、と思います。大事に座りたいと思います。

 

、、、と、ここで終われば良いのですが、少しおまけ。

椅子探しシリーズの最初のエントリー

新居で最低限必要な椅子はダイニングの私と妻用の椅子を一脚ずつと私のワークスペースに一脚の計三脚。

と書いております。ここまで紹介したのは私のダイニングと書斎用の計二脚。そうです、我が家には妻が買った妻用の椅子がもう一脚いるのです。

残りの一脚、妻が自分用に買ったイスはこちらの一番左のやつ↓

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鉄でフレームが作られ、座面から背面が一枚の革で作られています。「革と鉄の椅子」。これも相当に強い個性をもつ椅子。カッコいい椅子だなと思う一方で、よくこの椅子をポンと買ったなと妻を尊敬します。この革と鉄の椅子については↓をご覧ください。

メキシコにルーツを持つ「鉄と革の椅子」~団地暮らしの椅子探し12~
我が家にはダイニングテーブルには四脚、書斎に一脚の椅子がおります。全てリノベーションした部屋に引っ越してきてから吟味して選んだ大切な椅子たちです。 そして、一脚...

革と鉄の椅子とDC09と腰にやさしい椅子が同時にいる空間は日本でも我が家だけだろうな、、、と思うと楽しくなってきます。

我が家のダイニングテーブルにはあと2脚の椅子を置くスペースがあります。ここには私と妻で一脚ずつ椅子を選ぶ予定です。ここにどのような椅子を置くか、楽しみながら長く悩みたいと思います。

次の椅子探しシリーズはこちら。子どもが産まれたので子供用の椅子について考えます。

娘の1歳の誕生日プレゼントに椅子を贈る~団地暮らしの椅子探し8~
時間は少しさかのぼるのですが、我が家の娘が1歳を迎えました。 初めての誕生日です。夫婦で話し合って、初めての誕生日プレゼントとして、娘が食卓を一緒に囲めるような...

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