新しい海カメラとしてやってきたG1X Mark2。Canonのコンパクトデジタルカメラのフラッグシップモデルですので、これを海に連れ出すとはなかなか豪勢です。まぁG12がサポート期間中だけど修理不可なので、その変わり安く購入を持ち掛けられたものです。
海用のカメラなので防水ケースWP-DC53も購入しました。
G1X Mark2本体と並べて撮影。
第一印象は”でかい!”。今まで使ってきたG12とその防水ケースと比較しても2周りくらい大きいです。
カメラ本体はG1X Mark2とG12でそれほど変わらないか、という印象だったのですが、、、
この大きさの差は、G1X Mark2の内臓フラッシュがポップアップ式になったためこの部分の高さを稼ぐ必要が生じたためかも?
WP-DC53とG12の防水ケースWP-DC34(右)と並べてみる。
レンズが飛び出してくる部分もWP-DC53のほうが大きいです。
後ろから見たほうが大きさの違いがよくわかるかな。
WP-DC53は小型一眼レフカメラのボディより大きいでしょうね。
あとボタン類がWP-DC34では緑と黄とオレンジだったのから、WP-DC53では黒、白、黄色になったので落ち着いた印象のケースになりました。これはCanonが出す純正ウォータープルーフケースがこのような流れになっているようです。
それにしてもG12が壊れてしまったのでこのG12用の防水ケースどうしよう。。。防水性能は問題ないですが、水の中で撮影する分には問題ないのですが、傷だらけだし売るのもな。むしろヤフオクでG12を落とすか。。。。
海の日の週末、慣らしで近所の海でスノーケルで慣らしをしてきました。いきなりダイビングに使うのも怖いので。
テナガエビかな。砂が舞い上がっていてひどいけどちゃんとエビにピントが来ていたのはえらい。
岩の陰にいたシロウミウシ、2匹。
これも砂が舞っているけど、ウミウシになかなかのピント具合。
まぁ失敗している写真も多くあるのですが、設定を煮詰めていない段階でそこそこ撮れたので満足です。遠慮なく使い倒していこうと思います。
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