ここ最近の年の瀬の恒例行事になりつつあるふるさと納税の納税先選び。毎年早めにやろうと思うのですが、ズルズルとこのタイミングになります。
「ふるさと納税」の納税先マイルール
ふるさと納税の返礼品が寄付額に対して大きすぎるとか、寄付先の自治体に関係ない返礼品を送ることで納税額を高める自治体があるとか、毎年何かと話題になります。今年はアマゾンのギフト券を返礼品にする自治体が問題視されたりもしました。
いろいろな考え方があると思いますが、私自身のスタンスとしては、もちろん返礼品も楽しみですが、とはいえ縁も所縁もないような自治体には納税するはやはり嫌なので、最低でも自分の足で踏み込んだことがあり、それなりの思い入れがある自治体に寄付するようにしております。2017年は北海道の根室市と浦河町に寄付をしました。
今年もふるさと納税の大手ポータルサイトであるふるさとチョイスさんで自治体サイトとにらめっこして決めます。
2018年のふるさと納税先
検討の結果、2018年は以下の5個の自治体にしました。
北海道釧路市
大学時代の研究フィールドである阿寒湖や釧路湿原を含む道東太平洋沿岸側の最大の自治体。最もお世話になった地域の一つです。釧路市は道東の核となる市だと思うのですが衰退著しいとも聞くので、ぜひ応援したい自治体です。
北海道増毛町
増毛町は北海道の日本海側に位置する町。札幌から天売島や稚内などの道北に行く際に通った街。国稀という日本最北の酒蔵がありました。JRでも行ったことがありますがその路線も最近廃止になってしまったようです。街の様子はどうなっているのか久しぶりに訪ねてみたいものです。
北海道雄武町
こちらは道北オホーツク海側の小さな自治体。畜産と漁業の町で、オホーツク海側を北上した時に何度か立ち寄ったことがある町です。20代前半のころ延々と一人でオホーツク海側を運転していると孤独感に襲われるのですが、たまに雄武町のような小さな街のセイコーマートに入ってほっとしたものです。
北海道浦河町
北海道太平洋岸のサラブレッドの産地の町。襟裳岬に行ったり帰ったりする途中でよく一休みしました。浦河町は昨年もふるさと納税をした自治体です。今年の北海道の地震では大きな被害が無かったようで安心しました。
新潟県燕市
今回の納税対象地で唯一北海道外の自治体。新潟県の中央部に位置する自治体で洋食器などの金属加工品で有名な自治体です。北海道の自治体の返礼品はすべて食べ物で実家に送ってしまったのですが、燕市の返礼品はわが家へ。
職人目立ておろし金の威力
我が家にやってきたものは、燕市で作られた錫メッキの銅製おろし金。
燕の金属加工業製品で大根おろしなどを下せるおろし金。大きいサイズの4号です!
我が家にももちろん”おろし金”はあったのですが、金属ではないプラスチック製で15年くらい使っているもので刃がなまくらになってしまっておりました。どうにかしたいと思っており、燕市の返礼品は職人さんが一刃ずつ目立ているものが用意されていたのも魅力でした。手作業の目立ては、機械目立てのおろし金とは違ってある程度の不規則さがあるので、大根の向き変える手間も無く大根を下ろせるそうな。
確かに我が家にやってきたおろし金を横から見ると微妙に刃の列が曲がっている。でも刃の一つ一つの形は同じで美しいです。
裏表で細かい刃と粗い刃の両方があります。
早速大根おろしを下ろしてみましたところ、古いおろし金との差は歴然。我が家のなまくらおろし金に比べ新しいものの方が楽に大根を下せて味も良い。というのはなまくらおろし金は刃が鈍いので力を入れないと下せないせいで、思いっきり大根を押しつぶしながら下すような形になっており、出来上がった大根下ろしも粗い大根と細かい大根のが混ざったような大根おろしになってしまっていました。新ししいおろし金は細かい刃ではふわふわの、粗い刃ではザクザクの大根おろしが出来てとてもおいしいのです。道具一つで替わる物だなと感動しました。
燕のおろし金は俺まで頂いた返礼品で最も良かった納税の返礼品かもしれません。
燕市の返礼品は台所道具の宝庫!
燕市は洋食器や調理器具などを返礼してあり、我が家でもチラリと使っている柳宗理の台所道具なども返礼品にしております。
私も柳宗理トングは買ったけど、ふるさと納税でセットでもらえばよかったなと後悔しております。おススメです。
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