カナダのモントリオールにやってきました。先回の記録はこちら。
現地時間の6月15日の午後6時頃。日本時間でいえば6月16日の朝7時。さすがに時差ぼけでぼんやりしていますが、せっかくなので街へ繰り出してみます。
ホテルを出たら、近くに由緒がありそうな教会。セント・ジェームス・ユナイテッド教会というそうな。
その近くには、スクエア・フィリップスという広場がありました。こういう広場を見ると外国へ来た感が高まります。
腹が減ったので飯屋へ。ケベックはフランス系の移民が多く、カナダで唯一フランス語が公用語のケベック州。そのことは知識として知っていたけどここまでフランス語が強いとは思わなかったです。タクシーの運ちゃんもフランス語だったなぁ。。とはいえカナダ自体は英語の国なので街の人も大抵は英語を理解してくれますしメニューも英語が併記。
飯もフランス圏なので美味しいものが多いはずですが、今回は地元の人で混んでいるピザ屋へ。
ビールで乾杯。日本のビールよりどっしりとした味わい。値段は7.5ドル。大ぶりなジョッキサイズ。値段はあまり日本と変わらないかな。
ピザ。ものすごい種類がありますが一枚13~15ドルあたりが平均。これも大ぶりなので一人一枚は日本人には重すぎるか。
時差ぼけのせいか酔いが回るのも早い。飯を食ったらとっととホテルに帰ることにしました。
エレベーターは12人で910kg。一人75.8kgという半端な数字。ベルギーはきっちり75kg/人計算だったのに。ポンド計算とかの関係でしょうかね、この半端な数字は?10kgは余裕を見ているのかな。
ホテルの部屋がまた広い。日本のビジネスホテルになれた身からすると奇異に感じるくらい広い。天井も高いし。
小さいけどダイニングテーブルが着いているので、家族何名かで滞在可能な部屋なのかな?ベッドは一つしかなかったけどエクストラベッドは2つくらい入りそうな部屋でした。
キッチンだって付いています。日本の我が家のキッチンの2倍くらいはありそうなキッチン。電子レンジやガスレンジはもちろん、オーブンや食器洗い機までついているキッチン。ゆったりと滞在するのがカナダの人の旅行なのでしょうかね。もちろん鍋や皿も完備。
広すぎる部屋で落ち着かないまま就寝。明日から仕事です。
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