男鹿水族館の先回の記録はこちら。
男鹿水族館GAOその4~ハタハタ~
男鹿水族館は秋田の水族館。先回のラストに秋田の魚といえば、、、、と書きましたが、何の魚かわかりますでしょうか。 先回はこちら。 秋田の魚といえば、やっぱりハタハ...
給餌の時間が近づいてきたのでひれあし’s館の地上部に急いで向かいます。
ゴマフアザラシの給餌はこの日は10:40~。
水面に出てきたアザラシの写真を撮っている人が多いですが、むしろアザラシにとっては今日のお客の面はどんなもんかいな、、、、という感じで客の面構えを観察しているのかもしれません。
もう一頭やって来ました。やっぱりお客さんを観察しています。
給餌が始まりました。笛の音で合図が送られていますが、アザラシは給餌中にプールに戻ったり案外せわしない。
取り出したるは長い棒。職員さんを真剣なまなざしで見ています。
水中から勢いよく飛び出し、鼻先をポールの先へ。
ボールも持ってくるアザラシ。ちょっと得意げ。
餌を持ってきた職員さんを見送る姿が印象的。
もっと餌無いの!?という視線で見つめていました。
アザラシの給餌の後はとなりのアシカのプールでも給餌です。漢字の解説からで丁寧な解説で好印象。
アシカはまだ若いのが一頭のみの飼育でいろいろ仕込んでいる最中とのこと。
これは職員さんがプールの左上の高いところに移動したのに合わせ、プールの高台に登ってくる練習。一応まだ練習中で調子が悪いときには上がってこないかも。という前置きがあった上でお客さんの前での公開練習になりました。
さて次はホッキョクグマの紹介。ホッキョクグマは赤子が生まれたばかりで、男鹿水族館で最も勢いがある展示かもしれません。給餌時間中に囲むお客さんの数もアザラシの比ではありませんでした。残念ながら。。。続きはこちら。
男鹿水族館GAOその6~ホッキョクグマ一家~
男鹿水族館の先回の記録はこちら。 2013年現在、男鹿水族館でもっとも注目を集めている動物はこの動物でしょう。 ホッキョクグマ。。。 ただでさえ人気の高い生き物...
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