マリンワールド海の中道レポートの続き。かいじゅうアイランドの外の様子を紹介します。
プールの上部からもアザラシを見ることができます。
マリンワールド海の中道の住人達の紹介パネル。ゴマフアザラシはきれいな顔の個体が多かったです。
「パクパクアザラシ」コーナー。要は餌をあげることができるんですね、アシカとアザラシに。コインロッカー式でロッカーの中に小さなバケツが入っていて魚が入っています。一バケツ300円だったかな?
プールの手すりには漏斗が設置され、その水がホースを伝ってプールへ流れ込んでいます。アザラシ2頭が顔を出しているところは円柱水槽の上部なのですが、何でこんな装置があるのかな?円柱内部の水循環のため?
これがその赤ちゃん。まだちっちゃい。マリンワールド海の中道ではアザラシの赤ちゃんも産まれており、海獣の飼育が上手な施設なのでしょうね。
かいじゅうアイランドの隣にはイルカプールもあり、カマイルカが泳いでいました。
しかし、この「かいじゅうアイランド」、外なので寒いことこの上ない。一応屋内プール部分もありますが、観覧スペースに暖房は入っていない(もしくはほとんど効いていない?)ので、そのせいか一般のお客さんは足早に進む印象。館内はクリスマス前の三連休ということもあり、かなりの混雑なのですが、ここはその割りは人が少ない。
アザラシ好きにとってはゆっくり見ることができて嬉しいのですが、やっぱり寒い。。。冬季に訪れるときは防寒対策が必須だと思います。
続いては水族館本館にいるもう一種類のアザラシを紹介しようと思います。
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