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AIに生成してもらった「北海道のアザラシ画像」はリアルアザラシ写真を越えるのかアザラシ好きな人の目線で検証しました

先回の記事ではアザラシサイトの記事案作成をAIに任せることができるか検証しました。

AIは文書だけではなく、画像や動画を簡単に生成することもできます。AIによってリアルな野生アザラシ画像を生成することが出来るとなると、酷寒の地で寒さに震えながらどMにリアル野生アザラシ写真を撮っている身にとっては心穏やかなものではありません。

AIがどのくらいのレベルのアザラシ写真を生成することができるのか、検証してみようと思います。AIによるアザラシ画像は「AI 画像 作成」等でgoogle検索をすると、その手のサイトが何個も引っかかりますので、無料で試せそうなサイトでAIにアザラシ画像を描いてもらおうと思います。

AI画像生成サイト① Craiyon

一つめに紹介するAI画像生成サイトは「Craiyon」。無料でお試しできますが、海外のサイト。

Attention Required! | Cloudflare

Craiyon お題「wild seals photo」

作成のお題・指示(prompt)はまずはシンプルに「wild seals photo」とだけ入れてみました。

リアリティはいまいち…。リアルに撮った写真じゃなくて、少しイラストチックな画像です。また複数形の”seals”と入れたのですが、今回は単体画像が出てきました。リアルな写真を追及するというよりデジタルアート色の強い画像かな。promptの内容を煮詰めていけば、もう少しよさげな画像が出てくるかもですが、あまり好みではないので、次に行きます。

AI画像生成サイト② AI素材.com

次はAI素材.comです。サイト名からもわかるように日本語で指示を入力できます。トップページにも写真のような画像が多く掲載されており、期待が高まります。

AI素材.com
AI生成画像に特化した世界初の素材サイトです。豊富な素材とAIによる画像生成機能であなたの素材探しをサポートします。

アカウントを作るのは無料。アカウントを作成すれば、サイト名の透かしが入るけど、実際に指示に基づく画像が生成を体験することができるようです。(1アカウント20枚が上限のようです。)

AI素材.com お題「野生のアザラシ」

まずはシンプルに「野生のアザラシ」と入力。一つのお題に対して何枚か出力されるようです。

なかなかアザラシっぽい動物の画像です。本物のアザラシにはない耳たぶがありますし、頭から前足・胴体にかけても若干の違和感はありますが、良い線を行っていると思いました。他には、、、

やっぱり耳たぶがあるけど雰囲気は分かる。背景の砂浜、アザラシの表面がつるっとしすぎている、顔の辺りが整いすぎているので、実物のアザラシ写真じゃないのは分かるのですが、頑張っていると思いました。目が大きすぎるというか、無機質なせいか、なんか怖い…。

AI素材.comはなかなか良さげなので、他のお題を出してもう少し試すことにします。

AI素材.com お題「とっかりセンターのプールで泳ぐゴマフアザラシ」

今度は飼育施設で種を指定してみました。お題は「とっかりセンターのプールで泳ぐゴマフアザラシ」

やっぱり耳たぶがある動物が生成され、体の模様にも違和感はあるけど、特に左側の画像は雰囲気出ているように思います。やっぱり絵が整いすぎ傾向だけど。。。
右側の画像は目が大きすぎて、かなり怖い。AIが作っているためなのか、見ていると不安になるような妙な違和感はあります。

AI素材.com お題「北海道の岩場で眠る野生ゴマフアザラシの群れ」

次は群れている野生のアザラシを描いてもらいました。お題は「北海道の岩場で眠る野生ゴマフアザラシの群れ」にしました。

体の描き方が変(2個体が融合している??前足や後ろ足が変、、とかとか)だったり、海岸の岩の描き方や背景の海との境界がリアルっぽさがなかったり、これはリアル写真にはまだまだまだ及ばず、リアル写真と間違うことは無いと思います。AIには群れ物はまだきついか、、?と思いました。

AI素材.comは「素材」提供サイト1から自分で指示を描いて画像を生成してもらわなくても、おそらくこの手のプロの方がAIを駆使して生成した画像が掲載されていて、これがレベルが高いのです。例えば「海洋生物」のコーナーに掲載されていた以下の画像とか、かなりレベル高いのではないでしょうか。

一枚目は水槽の中のクマノミ。二枚目は動物園で水遊びをするホッキョクグマ。クマノミやホッキョクグマに詳しい方が見れば違和感があるかもですが、それらには詳しくない私からは、クマノミは目や口の辺りがつるっとしている部分、ホッキョクグマも鼻の辺りに違和感はあるものの、ぱっと見ではAIの作画とは見抜けない自信があるレベル。

このように上手な方がAIが作成した画像をキーワードで検索で探せるのも面白い。ちなみに「アザラシ」という言葉で検索してみるとこちらになり、今時点(2024年2月3日)では、私が作成して上で紹介した画像よりはマシだけど、私から見ればやっぱり違和感が強いアザラシ画像なのですが、そこまでアザラシに詳しくない方が見たら自然に受け入れてしまうかも?くらいのレベルにはなっていると思います。アザラシも飼育の単体個体なら結構良い線まで行きそうな雰囲気を感じます。

そして上のクマノミ、ホッキョクグマ画像を見ていて気付いたのですが、両方のプロンプト(指示)に「ストックフォト コンテスト受賞作品 高解像度写真 4K」という言葉が入っていることも発見しました。「これらの言葉を入れれば、それっぽい画像が生成されるんじゃね?」と思いまして、やってみました!

AI画像.com お題「北海道の海岸で横たわるゴマフアザラシの群れ ストックフォト コンテスト受賞作品 高解像度写真 4K」

プロンプトは「北海道の海岸で横たわるゴマフアザラシの群れ ストックフォト コンテスト受賞作品 高解像度写真 4K」です。

前脚が2つあったり、首がなかったり、2頭の胴が妙な具合に繋がってたり、脚の具合が?だったり、、、若干グロ画像チックなところもありますが、雰囲気は向上したように思います。。。

箸休め 抜海港で撮影した本物の野生のゴマフアザラシの写真

しかし、AIが生成した違和感が強い画像を見続けるというのは、なかなか心が削られます。3枚ほど本物の野生アザラシ画像を載せておきますので、これで心を落ち着けてから次にお進みくださいませ。。。

野生ゴマフアザラシです。この写真はリアルで稚内市の抜海港で撮影しきてたものです。やっぱり本物の美しいゴマフ模様のアザラシ写真は心が落ち着きます。
これも本物の北海道で撮影した野生のゴマフアザラシの写真です。
これも昔撮影した野生のゴマフアザラシです!

心を落ち着けたところで次のAI画像に行きましょう。

AI画像生成サイト③ Image Creator from Microsoft Designer

次に検証するAI画像生成サイトはImage Creator from Microsoft Designer。名前にある通り、天下のMicrosoftが運営する画像生成サイトで、期待は高まります。

Bing
Bing のインテリジェント検索機能により、探しているものをより簡単にすばやく見つけられるようになり、リワードも得られます。

Image Creator from Microsoft Designer お題「野生のアザラシ」

まず最初のお題は無難に「野生のアザラシ」

、、、初っ端にしては良い感じ!さすがMicrosoft!

もちろん「こりゃアザラシというよりアシカかオットセイの画像だな」感はありますが、アシカやオットセイの画像として見るならば、だいぶクオリティ高い。背景の処理もそんなに違和感ないです。どんどん描いてもらいましょう。

Image Creator from Microsoft Designer お題「野生のゴマフアザラシが北海道の海岸でくつろいでいるシーン」

次のお題は「野生のゴマフアザラシが北海道の海岸でくつろいでいるシーン」

お、なかなか良いー!!

前足や後足の形が整いすぎていたり、メインではない背景の個体のサイズ感が妙だったり、アザラシ?アシカ?混ざっている??といった妙なところはありますし、リアル写真には間違わないと思うけども、思ったより「やる」印象です。

Image Creator from Microsoft Designer お題「ゴマフアザラシ 北海道の海岸 くつろいでいる 3頭」

もうちょい細かい指示にしてみました。「ゴマフアザラシ 北海道の海岸 くつろいでいる 3頭」

3頭どころではない数を描いてくれていますが、ご愛敬。これは3枚とも背景の仲間のアザラシや、海岸の石に違和感が強い。背景の仲間のアザラシはいないほうがリアルっぽいですが、その辺りは指示を煮詰めて、背景に他の個体を描かせないような指定もできる気がします。

Image Creator from Microsoft Designer お題「ワモンアザラシ 北海道の海岸 くつろいでいる 3頭」

次は種ごとに描きわけができるのか検証。ゴマフアザラシではなくワモンアザラシにしてみました。

出てきた絵のアザラシ風の生物はワモンアザラシよりはゴマフアザラシに近い気もしますが、頑張った感はある。

そしてこれは私からの指示も悪くて、ワモンアザラシが北海道の海岸でくつろいでいるリアルシーンはあんまり想定されないので次は以下のようなお題にしました。

Image Creator from Microsoft Designer お題「ワモンアザラシ 北海道の流氷 くつろいでいる 3頭」

舞台を流氷の海へ。くつろぐ3頭のワモンアザラシをお願いしてみました。

背景がありえなさそうな数・大きなアザラシが写っている、、。AIは背景にたくさんアザラシを描いて盛り盛りにしたいのでしょうか、かえってリアリティがなくなってしまうけども。あと3頭の体がつながったりするので、まぁAIが描いた絵だとはわかるのですが、思ったよりワモンアザラシっぽいかも(特に2枚目)。とはいえゴマフアザラシとワモンアザラシを意識的に描き分けている感はないかな。。。

Image Creator from Microsoft Designer お題「ゴマフアザラシ 旭山動物園」

次は動物園や水族館で飼育しているアザラシのイメージを描いてみましょう。「ゴマフアザラシ 旭山動物園」で描いてもらいました。

妙にイラストっぽい絵が吐き出されてきたのでもう一度。

Image Creator from Microsoft Designer お題「ゴマフアザラシ 旭山動物園 写真」

写真という単語を入れます。「ゴマフアザラシ 旭山動物園 写真」で描いてもらう。

これもなかなかいい感じ。

この画像はちょっと整いすぎている感はありますが、飼育のゴマフアザラシの写真っぽい雰囲気はあります!

空?水?を飛んでいる生きものがいたり、人間のいる空間とプールの境目が分からなかったり、前足の指の数・背景の同居アザラシ数がとんでもないことになったりしていますが、何だかすごそうな動物園である感は伝わってくる。

Image Creator from Microsoft Designer アザラシ画像作成の失敗画像集

これまで紹介してきたとおり、Image Creator from Microsoft Designerは嵌ると相当レベルは高い画像が出てくる印象です。しかし、ここまで紹介した絵は比較的うまくいった例の中から選別していまして、ハズレ画像を描かれることもそれなりにあります。ハズレ画像も載せて、ハズレぶりも紹介したいと思います。

お題「野生のゴマフアザラシ」

トロピカルな葉っぱを敷いて寿司のようなものを食べているアザラシの画像。2月3日に画像作成作業をしていたので節分の恵方巻の影響でも入ってしまったのでしょうか?

お題「野生のゴマフアザラシ」②

前と同じワードで再度作成を依頼しました(とってもグロい画像になってしまったので縮小画像です

水の中のゴマフアザラシを描いたようなのですが、、、。”ゴマフ”という名前を変に解釈したのか、体表面にゴマ粒をちりばめたようなとっても気持ち悪い画像を吐き出しやがりました。ゴマ粒がウジ虫のように見えてとってもグロテスク。。。

お題「ゴマフアザラシ」

これはこちら側の指示が悪かった例。

イラストになってしまいました。みんな強そうだな。。。

お題「野生のアザラシ photograph ultra detailed」

これはわけがわからなかった例。高精細のアザラシ画像を出したかったのですが、、、

なんで女の子の絵になったんでしょ???しかし、やはり動物より人間を描くAIの能力は発達していると実感しました。こりゃフェイク写真・動画も出てくるわ。。。

お題「ゴマフアザラシ 写真」

これもよくわからなかった画像。

アザラシが食べ物のクラッカー?のようなものを持っています。なんでクラッカー。。。??

お題「抜海港にいる消波ブロックの上で寝ているゴマフアザラシ 写真」

上で紹介した私が実際に撮った「抜海港の野生アザラシ写真」のような画像を出せないか試したものです。

何となく、よくある港の構造物の上にアザラシを置いてくれた感がありますが、そういうことではないのです。でもよく頑張った。

ネット検索で「抜海港 野生アザラシ」とかで検索して出てくる画像に寄せて描くとか、そういうことはできなそうな雰囲気ですね。

結論~AIは思ったよりレベルの高いアザラシを描くけど、写真としては突っ込みどころが残る絵を吐き出すレベル~

今回のAIによる画像生成でアザラシの写真に迫るような画像を描けるか、、、ですが、2024年2月現在で、完璧なものを作成するのは困難。特に野生モノ・複数個体が写るような群れ物を作ってもらうのはハードルが高そうと感じました。

ただし、背景が単純な、例えば飼育施設のプールにいるようなアザラシ一頭をアップ気味に描かせればかなりハイレベルな画像を出力してくれそうな期待はあります。今回の検証でもとっかりセンターや旭山動物園のプールにいるアザラシのイメージはレベルが高かったです。。

写真としてみるとこのような結論ですが、あらかじめ創作モノを分かるイラストのような分野はもっと活躍の場が広がりそうで、私もサイトで使えそうかな、、、というレベルに達しています。

例えばImage Creator from Microsoft Designerに「北海道のアザラシのイラストを日本人好みで描いてください」というお題を出したところ、数十秒でこんな絵を描いてきました。

いろいろ突っ込みどころはありつつも、アイディアも面白いですし、イラストを描く能力のない私が数十秒でこのような絵を得ることができるのは本当にすごい。何度も出力を繰り返させることができますし、アイディア次第では強力なツールになりそうです。一方でこれではイラストレーターさんはたまったものではない、というのも理解できました。

おまけ・このAI画像比較コーナーの構成・文書をAIに考えてもらった、、、けど

先回のエントリーでも紹介したCHAT-GPT3.5に、今回の「AIが生成したアザラシ画像とリアルの写真を比較するコーナー」の文字原稿を書いてもらいました↓

私からの指示:AIが生成したアザラシ画像を実物の野生アザラシや飼育アザラシをよく見ている人間から見て評価するブログの記事案を作成してください。AIが作成したアザラシ画像を掲載し、違和感を感じた点、素晴らしいと思った点に触れつつも、AIが作成した画像は思っていたよりは高品位だったが、カメラで撮影する写真のレベルには到達するにはもしばらくかかるであろう、という結論です。3000字程度の案をお願いします。

=ChatGPTによる記事案=
タイトル: 「AIの手によるアザラシの詩: 実物との対話の中で見えた驚きと未来への期待」

イントロダクション:
AI技術の進歩が、私たちの日常に新しい芸術をもたらしています。今回は、AIが描き出すアザラシの世界に注目し、実物のアザラシとの対話から生まれる感動を共有したいと思います。AIが作り上げたアザラシ画像にはどのような驚きが隠れているのか、また実物とのギャップを感じながらも、新しいアートの可能性に期待してみましょう。

  1. AI生成アザラシ画像の素晴らしさ:

まず初めに、AIが生成したアザラシ画像の素晴らしい点に触れます。掲載された画像には、アザラシのファーファの柔らかさや水しぶきのディテールが、驚くほどリアルに描写されています。AIの進歩がもたらす芸術の新たな可能性に胸が躍ります。

AIが描くアザラシの表情や仕草には、独自の魅力があります。生成された画像は、まるで自然の中にいるアザラシが目の前にいるかのような臨場感を感じさせます。これは、技術がアートに新しい次元をもたらしていることを示しています。

  1. 違和感を感じた点:

しかし、実物のアザラシとAI生成画像との間には、いくつかの違和感を感じる部分もありました。例えば、光と影の表現やアザラシが持つ独自の生命力は、まだまだAIには捉えきれていないように感じられました。特に、アザラシの動きや瞬間の美しさを表現する難しさが、AIの限界とも言えるでしょう。

実物のアザラシは、自然の中で生きる生命力に満ち溢れています。波の中で遊ぶアザラシや、太陽の光に照らされる様子など、実際の状況をAIがどれだけ再現できるかはまだ模索の余地があります。

  1. 素晴らしいと思った点:

一方で、AI生成画像にも素晴らしい点がいくつかあります。例えば、ファーファの柔らかな触感や、水しぶきのディテールにおいては、実物に引けを取らないクオリティが感じられました。AIが創り出すアザラシの世界は、新しいアートの可能性を広げていると感じさせられます。

また、AIが織りなすアザラシの表情や仕草には、一種の詩的な美しさがあります。生成画像にはアートの表現力が感じられ、これが未来の芸術において新しい方向性を示していると言えるでしょう。

  1. カメラで撮影する写真のレベルには到達するにはまだかかる:

最終的な結論として、AIが生成したアザラシ画像は高品位でありながらも、カメラで撮影する写真のレベルにはまだ到達していないと感じました。実物のアザラシが持つ生命の躍動や、瞬間の美しさは、まだAIには模倣しきれていないという実感があります。

カメラで撮影された写真には、現実の美しさが存分に表れています。光と影の使い方、瞬間のキャッチ、そしてアザラシが持つ特有のエネルギーは、AIにはまだ難しい領域のようです。しかし、これは技術の進歩に期待できる部分でもあります。

  1. 未来への期待と結びつけ:

記事の結びつけでは、AIがアートの領域で果たす役割や未来への期待を述べます。技術の進歩が続く中で、AIがアザラシの美しさや生命のダイナミズムをより深く理解し、再現していくことが期待されます。

AI生成画像と実物のアザラシは、それぞれ独自の魅力を持っています。今後、AIの進化が両者のギャップを縮め、新しい芸術の形成に寄与していくことが期待されます。未知の美を追求し、新しい表現の可能性を切り拓いていく未来にワクワク感を抱きながら、私たちはアザラシの詩に触れていくでしょう。

これにより、記事は約3000字になるように構成されました。必要に応じて変更や追加、削除を行って、自分のスタイルに合わせてブログ記事を仕上げてみてください。何か追加のリクエストや変更があれば、お知らせくださいね。

実用的な文ではないです…。当たり前ですが、実際のAI画像の違和感がどこにあるか、どこが優れているかなどはAIにはわかりませんので、いろいろなジャンルの文章からよくありそうな表現をパターン組み合わせで描いている印象。タイトルの「AIの手によるアザラシの詩: 実物との対話の中で見えた驚きと未来への期待」も意味がありそうで意味はよく分からないタイトルですし、最後の「アザラシの詩に触れていく」とかも同様。。。文章作成を任せられるのはまだ先か。ただAI小説などもあるようですし、作業指示(プロンプト)次第なのかもしれません。

と書きつつ、この↑文章をCHAT GPTに校正してもらいました。こちらの方が読みやすいし、文法のねじれなどもなく美しいぞ。文書校正はしてもらおうか迷うところです、文章が無味無臭になる感はあるのだけども。。。

実用的な面からは物足りないようです。当然のことですが、AIは実際の画像における違和感や優れている点などを理解することができません。そのため、さまざまなジャンルの文章からよく見られる表現を組み合わせている印象を受けます。タイトルの「AIの手によるアザラシの詩: 実物との対話の中で見えた驚きと未来への期待」も意味があるようで、具体的な意味が理解しにくいタイトルです。また、最後の「アザラシの詩に触れていく」という表現も理解しにくいものです。文章作成をAIに任せるのは、もう少し先の段階かもしれませんね。ただし、AI小説なども存在するよので、作業指示(プロンプト)によるところが大きいかもしれません。

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