(新型コロナ)在宅勤務が続き、いろいろ気付いたことなど

世界中・日本中を混乱に叩き込んでいる新型コロナウィルスの肺炎。先日のトイレットペーパーの品切れに対して葉っぱを使ったら?とか言ってた頃は私も正直余裕があったのですが、緊急事態宣言を受けいよいよ状況はひっ迫してきております。

関東在住の私の職場でもPC端末を持ち帰って在宅勤務が推奨され、不要なら会社に来なくても良いという方針になりました。見えない感染におびえながらリスクや咳一つしたら白い目で見られるような満員電車に乗るストレスがないのはありがたいです。

そのおかげで今週はずいぶん在宅勤務をしました。しかし、私は普段は仕事は家に持ち帰らないようにしている(と書くとかっこいいですが、単に休みの日に家で仕事に集中できないだけでついつい遊んでしまう・・・)ので、家で仕事をするのはとても新鮮。

家で仕事をするのは、小さいながらも快適な書斎があるのでここで仕事をやろうと思ったのですが、、、。まったく仕事に集中出来ない。↓こんな感じですからね、書斎。
手が届くところに海道具・山道具その他趣味の道具や本が目に入って気になって仕方ない。油断したらサボりたくなります。

(改造後)使い勝手が劇的に向上した1.5畳の団地書斎!
数エントリーに渡り、1.5畳書斎のDIYによる改造過程を紹介してきました。 今回はいよい完成形をお披露目です。ここにたどり着くまで長かった(^^; まずは書斎の改造の目的・ポイントをおさらいです。 机上にパソコン関係の機器やカメラなどの機材やケーブル、文房具、工具が散乱し目も当てられない状態を解消する。 手を伸ばし...

仕方ないので、雑念が入りにくいダイニングに職場のPC端末を持ち込んでそっちで仕事をしています。

我が家の椅子たち:2018初夏~団地暮らしの椅子探し11~
団地生活の椅子探しコーナーも数えてみれば11エントリー目。今年に入って幼児の娘用椅子・UPRIGHTと収納も出来るスツール・fatty containerを紹介しました。 現在我が家では五脚の椅子が活躍しています。せっかくなのでこの辺で我が家の五脚の椅子のうち四脚の椅子が集結しているダイニングの様子を紹介してみようかなと思います。写って...

書斎といっても、私にとっては遊び部屋に過ぎないということがよくわかりました。

しかし、今回のコロナウィルスで、出勤停止・在宅勤務推奨の他にも不要不急の会議や対面の折衝は控えるように、とのお達しが。とても業務は拡大できる状況ではありません。

これでいろいろ気付くことがあります。出勤停止・会議中止でも職場は現状維持~8割くらいなら自宅からのウェブを通しての仕事でも案外回せると気づかされたり、つまりこれまでどれだけ無駄な出勤しての仕事が多かったのかと気づきます。一方でやっぱりテレワークは限界があり、成長・拡大を目指すなら社内・社外とも対面でやったほうが効率的なところもあるなと(もちろん、業界によると思いますし、私の仕事では・・・という感覚です)。これが長期になるとやはりボディブローのように効いてくると思います。

また家族と向き合う時間が飛躍的に増え、良いこともあります。たとえば私の場合、子供と過ごす時間が増えたのは今のところうれしいです。(これは子どもの大きさや普段とのかかわり方によってはむしろストレスの原因になっているご家庭も多いと思います。)娘はまだ3歳なので、店や娯楽施設に行きたがるほどの知恵を身に付けておらず、外に行きたがっても近所の公園で春の花を摘んだりすれば満足しているので、、、。

悪いこともあり、大人同士は顔を突き合わせ&自粛しているとストレスがあるのか、普段の生活では無かった、コロナがらみで妻とのつまらない衝突は増えているようにも思います。コロナに対する危機意識の差は家族内でもあると思うので、これはどこの家庭でもあるのかもしれません。
例えば我が家では、重篤な症例になりがちな高齢者はいないものの、小さな娘はいるし、無症状感染者になっていてどこかの誰かに感染させてしまうような社会全体のリスクを抑えるべく、外出自粛・帰宅後の手洗いの徹底は私のほうが気を付けていますが、妻は電車通勤で帰宅後に私が言わないと手を洗いませんし、高齢者をはじめ人が多い図書館に行きたがるし(そういえば、なぜ重篤化のリスクの高いじじいと学校が休みになった子供たちが集まりそうな図書館を真っ先に閉鎖しないのか自治体の判断を理解できなかったのですが、4/7の政府の緊急事態宣言を受け、ようやく明日の4/11から全館閉鎖としていました。遅過ぎるだろ。。。)、混雑しているスーパーマーケットに子供を連れていこうとしますし、このような行動が、私にとっては非常にストレスなわけです。多くの家庭では男のほうが適当で女性のほうがやきもきするパターンが多そうですが我が家は逆。
難しいのは手洗いなどの行動にどの程度本質的な感染防止効果はあるかはともかく、この辺の感受性や想像力は家族内でもまちまちなところです。例えば何もしないときのリスクが100だとして、それを95にする手立てがあったとして、それが意味があると思うかどうかは、人それぞれ。リスク100を99に低減するなら意味があるか?それが90なら?80なら?50なら・・・?私も外出後の手洗いは意味があると思いますが、咳などをしない私が押し黙っている電車内で感染予防の観点からマスクをしているはほとんど意味がないと思っています(誰かと対面で話すときは飛沫飛散防止の観点で意味があると思いますし、今回のコロナは無症状でも感染している恐れがあり、自分が感染者な可能性も否定できず、自分から拡散する恐れがあるので、そのような観点でも意味があると思いますし、みんながマスクしているのは、予防というよりむしろこの観点ではないかと思いますが。。)が、これも私の判断・価値観でありますマスクをつけないで電車に乗ると白い目で見られそうなので着用していますが。
このコロナ問題は、大なり小なり価値観の押し付け合いになるところはあり、異なる価値観を押し付けられたとき、人はとてもストレスを感じます。

(私は、わが家は感染しても重篤化しそうな高齢者はいないのですが…。このコロナは潜伏期間の長さと無症状でも感染していたた場合の他人に移すリスクはインフルエンザに比べて桁違い、そして社会全体で感染者が減少し、正常化していかないと以前の生活が戻ってこない&自分たちの両親などの高齢者に他の若い人から移されるリスクを低下させるためには、社会全体で行動する必要がある、、、と理解しており、なめてかかるのは想像力の欠如と思う。)

家庭内でも、ギスギスしがちですが、そういや中国でもコロナ離婚が増えている?という話や、欧米でもDVやその懸念が増えているニュースもありました。家庭内だけではなく、社会でもマスクや消毒液の買い占め話や、朝からドラッグストアに並んでいる高齢者を見るとなんだかなと思います。一番リスクが高く外出を控えるべき世代がなぜ行列して集団を形成するのか。。。一方で社会貢献をする企業や個人のニュースを見て、襟を正したり(アパホテルとか石屋製菓とか。もちろんコロナ終息後にみんなに利用してもらうべく企業イメージを上げる戦略とも思いますが、それにしても素晴らしいですし、実際そのような戦略には喜んで乗りたいと思えます)することもあれば、政府や各自治体の対応の差に落胆したり見直したり。日本と諸外国の反応が興味深かったり。

このような状況だからこそ、国家も法人も家庭内の個人も、より本質が見える(見られる)ように思いますし、この危機を乗り越えたら、新しい価値観を持った新しい社会がぼんやりと見えるようにも思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました